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【日ハム応援 7/23】 ペナント第69戦 敗戦 5-7 対オリックス【呆然】
勝てませぬ!T^T
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試合内容を語る前に、前日と本日のメンバーを先にご覧頂きたいと思います。
【前日】
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【当日】
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当日は選手交代が多いので分かりにくいかも知れませんが、前日とのスタメンの違いは下位打線。
1番から5番バッターは同じでした。
何故この話からスタートしたかと言うと前回の記事で、
「スタメンを変えない方が勝てる!」
と自分自身が断言したからであります!^_^;
そしていま現在も、
「前日と同じオーダーだったら勝てた!」
と思っております。m(__)m
では、この試合のポイントを個人的に振り返りたいと思います。
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この試合色々ありましたが、結果的に全ては9回表の攻撃に集約していたと思います。
9回表、スコア1-7。
プロ野球において6点差は、相手に忖度される可能性もある程に決定的な点差。
そしてファイターズは、ノーアウト満塁のチャンスを作り、
ファイターズ最強バッター、マルティネス登場!!!
オリックス側から見て、自分が野球をやっている時にこういうシーンで嫌なのは、
「フォアボールを重ねアウトも取れず、ジリジリと迫られる事。」
凄く遠回りに見えますが、守っている側としてはこれが気持ち悪い。
そして、スリーボールまで来たマルティネス選手は、ストレートをホームラン!
これはマルティネス選手、お見事!
「ストレートの確率は高く、状況から見て打ち損じ狙いでゾーン内に投げてくる。」
フォアボールが嫌なシーンなので、配球を読み切った完璧なホームラン!
このシーンのピッチャー心理とバッター心理を考えるだけでも野球の楽しさが味わえるシーン。
マルティネス選手も凄かったですが、オリックスとしても最悪は免れています。
【9回表、スコア5-7。ノーアウトランナー無し。】
ここでファイターズの流れは完全に一度途切れたと考えるのが普通。
オリックスとしてもファイターズとしても、ここからが9回のスタートです。
「ファイターズの2点ビハインド」
ここまでが8回終了時点の結果と考えても良いシーンです。
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2点を追いかける先頭バッターは、
6番、石井選手。
前日と同じオーダーであれば、上川畑選手。
※試合の流れも異なると思うので、この比較は間違っているかも知れません。
「石井選手が出塁するか?しないか?」
ファイターズがもう一度流れを掴むためにも、勝敗の鍵は全てここに集まってしまいました。
個人的に、この様なシーンで石井選手が勝てる方向に結果を残したのを見た事がありません。
「今シーズンのここまでの流れを考えた場合、代打一択!」
結果論であり、どちらにせよ負けたのかも知れません。
石井選手の1番バッターとしての能力は高いかも知れませんが、それは勝敗が関わらないシーンだと思います。
勝敗が関わった時の打率は、個人的に0割。
しかも、このシーンはこの試合の全てがかかった打席と言っても過言では無いシーン。
個人的には、期待値はマイナス方向に振り切っています。^_^;
結果、三振。
その後の2人も何もなく凡退。
流れを考えたら、当たり前過ぎて泣きそうです!T^T
「どんな形でも、マルティネス選手の次の選手がノーアウトのまま出塁すると、突然勝てる可能性が出る!むしろ、流れはファイターズ!」
1番最悪なのは、三振というのは誰が見ても明らかであり、オリックスも勝負所と見ているはずです。
石井選手はバッティングセンスも技術も、ファイターズトップレベル。
しかし、こういうシーンで1番起こってはいけない事を起こしてしまう。
何かの拍子で切り替わるかも知れませんが、現在の石井選手は何故かチームの負ける方向の結果が出てしまう。
なのでこの敗戦は、必然とも言える敗戦に自分には見えました。
ただし、今期を考えた場合です。^_^;
BIG BOSSは石井選手をかっていると思います。
そしてBIG BOSSは一年先を生きている気がします。昨年の万波選手がそうでした。
明らかに低めの落ちる球と、外に逃げる変化球に対応出来ていない。
「今試合に出しても三振するだけだろ!」
そう思って見てました。しかし、
「今シーズンは、ホームラン王を争える位置にいる!」
なので石井選手は、来季活躍する為に今季はツライ時間を送っているのかも知れません。
自分は今季やこの試合に限った視点で記事を書いています。しかし、
先を見据えた場合には石井選手を我慢して起用し、持っている才能を試合で活かせる様に覚醒させた方が、将来的に勝ち数が増えるのかも知れません。
凄い才能あるんだから、早く覚醒してくれ!石井さんよ!
という訳で今回は以上です。
マルティネス選手!ナイスバッティング!!!
ではまた、次回の記事で♪^ - ^
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