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【minority】

今日もありがとうございました。

皆さん今日の夕方の空を見ましたか?

赤く染まっていて本当に美しかったですよね。

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本日も練習で疲れましたが、あの美しい空を見たら自然と携帯のカメラを空に向けていました(笑)

てなことで、本日の本題に入らせていただきたいと思います。


まず、noteの更新をした際に、毎回スキ(いいね。)や、連絡をくれる方本当にありがとうございます。


様々な貴重な意見をいただき、自分も勉強させていただいております。


今回はそんな反応にちなんで、人それぞれの意見や、考え方について少し考えてみました。


少数派の意見こそが新調味料?


今回のnoteでは人と違った意見を持った人、意見を出したり、まとめたりするすべての人を対象に書いたので皆さんにぜひ読んでいただきたいです。


多数派の波に飲み込まれる、少数派


現代ではどんなことでも過半数を超えてきたら、70%~80%まであっという間です。


例)ここ20年での携帯電話の普及(持っていることが当たり前)・コロナワクチン接種・大学への進学


今年は特にコロナワクチンの接種が代表的でしょう。


後遺症が怖くて打ちたくないという人も多くいると思います。


自分にも完璧な知識がないため、適当なことは言えませんが、ワクチン100%は信用しきれていません。


しかしながら、世の中では接種が2回終了している人は信用できるみたいな風潮にはなっていませんか?


任意という形ではありますが、打つことが正しい。


間違ってはいませんが、打っていない人を非難するのはそれはまた違う問題になるのではないでしょうか。


このような対立した問題が多々起こってきます。


このように意思があることで、討論になることも多々あります。


今は一つ難しい問題ではありましたが、小さいことでも同じです。


私の考えなんて、少しも反映されない。結局私が我慢しなくてはならない。なんて思ったこと皆さん多々あると思います。


そんな悩みがある時の心の持ちようについて少し述べていきたいと思います。


皆さん多くの方は集団生活を含む、団体のなかで過ごした経験がありますよね?


例)家族・部活動・委員会・ゼミ活動・遊び友達 などなど


単独行動を起こさない限り必ずまとわりついてくるのが、意見の違いです。


まず初めに、、、

意見がすれ違うことは当たり前です。

それぞれ違った考え方があります。

物事に対する熱量もそれぞれ違います。


しかし、そんな中でも一つ言い切れることがあります。


今生きるこんな小さな母体の中で自分を変える必要なんてない。


ということです。


世の中は自分が思っているより広い。


自分の思いや考えに共感し、共有しあえる同士は必ずいます。


今の集団生活の中では意見が違い、批判され、非難されるかもしれません。


しかしそんなことで多数派の意見だけに染まらないでください。


自分のアイデンティティを大事に。


注意

ここで捉え方を間違ってはいけないと思うことが2つあります。

1.間違いを認めないこと。

2.他の人の意見を100%無視してしまうこと。


自分の思いが必ずしも正解ではないです。


人の思いを理解しようとする努力は、多数派、少数派どちらも必要とされると言うことです。


こんな小さなことですが、人の話を学びに繋げようとした意識を持てば、もっと集団の中でいい決断、選択ができるのではないかと私は考えます。


発信源になってみる


先ほどとは少し視点を変えてみます。

私は文章化し、発信することで変化したことがあります。

それは、、、

相手の話をよく聞く。


ということです。

「当たり前じゃん。」と思った方も多いと思いますが、皆さん普段意識して会話していますか?

多分ですが‘‘本当の会話‘‘というものをそれほど意識したことがないと思います。

自分の伝えたいという思いはあるが、相手の話を本気で理解しようとは思っていない人が多いと思います。


私自身話すことは好きですが、聞くことを意識したことはそれほどありませんでした。


発信すると反応が気になる。

相手の反応に興味を持つ

どんな考えをもっているのかを知りたいと思う。

相手の気持ちを考えるようになる。


私は発信するという行動で本当に大事なことに気づくことができました。


このように、人間の本質は思いのほか自分中心だと感じたとともに、意識すれば大きく変われるということにも気づかされました。


本日の総括


意見の違いは当たり前。

満場一致なんて、あり得ないし目指さなくてもいい。


しかし、自分だけではなく、他者に対して興味を持つ。


その一つの行動を起こすだけで、譲れる部分も見えてくるでしょう。


そのような人とのつながりを持つようなことができるようになれば、マイノリティやマジョリティーといった言葉を使わなくていいよう世界になるのではないでしょうか。


最後まで目を通していただきまして、本当にありがとうございました。


今回はかなり理想論のような文章になってしまいましたが、1人でも多くの人が生き甲斐、楽しみを持ってほしいと思い書かせていただきました。


顔が違うように生き方も無限通りあります。


そんな一つの人生、首を締め切らないで下さい。


貴方の明日がbetterな1日になりますように。



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