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バリ島の通貨でお買い物するときに

海外旅行でお買い物する際、お金のやりとり緊張しませんか?

英語に慣れていないと、桁数が上がった時、特に1万以上の数字(ten thousand =1万、one hundred thousand =10万、one million  =100万)を聞き取って、日本語にサッと変換するのって結構難しくないですか?

日本だと日用品や食料品は、1品1万円未満のものが大半を占めるので、1万以上の数字を英語に訳する事ってほとんどないのですが、バリ島の通貨単位(ルピア;Rp)は桁数が大きいため(100,00ルピア=大体100円)、1万以上の数字が普通にたくさん出てきます。

ですので、値段を聞き取って、それを日本円に換算して考えるのが、慣れるまで結構大変だったりします。

そして通貨単位Rpなのに、お店のメニューの単位がKで書かれてあることが多く、最初見た時、幾らか分からず、ドキドキしました。ルピアは桁数が大きくなりやすいので、1,000単位は切り捨てて K と表記されてあるのです。つまり100 Kは100,000 Rpになります。

ルピアの0を2つとると大体の日本円に換算できるので、

100 K=100,000ルピア=約1000円(レートによりますが正確には700〜800円)

になります。

私は、このルピアを聞き取って、円に換算するのが苦手なので、超アナログですが、メモとペンをバッグに忍ばせておいて、金額が分からなくなったら、書いてもらうようにしています。そうすれば、書いてある数字から0を2つ取れば円になるので、大体の金額が容易に分かり便利です。


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