マウントと愛のムチ見極め
「あ、この人悪意があって言ってるな」
と思うことがある。
態度としては優しいというか同じで「貴方のためを想って言ってるのよ」という態度をしている。
一見、愛のムチ。
だけど目的が違うこともある。
優しさを装って、相手にマウントをとってきたり、傷つけようとしてくる人間がいる。
これの見極めが難しい。
この記事では、見極める方法は書かない。書けない。僕自身見極め方が分からないからだ。
ただ、過去に「ん?」と思ったことのある事例を書いてみます。
謎の伝書鳩
「あの人が君の悪口言ってたよ」
という告げ口(?)をする人がいる。
親切丁寧にどうも。
まるで伝書鳩みたいだ。
…で、こっちはそれ聞いてどうしたらええんや。
態度を直したらええんか。
具体的に何について直すべきかがセットなら親切なんだろうが、悪口を言っていたという事実だけを伝えられて、こっちはどうしたらええんや。どう解釈すればいいんや。
少なくとも不愉快。
僕が誰かの悪口を聞いたとして、それを本人に言おうとは思わない。
知らぬが仏とはよく言ったもので、本人を傷つけることになるからだ。
内容に直すべき余地や意味があるなら言うかもしれないが。
それでも自分の意見として話す。他責にはしない。
「口が臭い」とかだったら、言う意味もあるし、改善の余地もある。
だけど「顔が車力の巨人みたい」という悪口を、本人に言う必要はないと思う。
強いて言うなら整形という余地を与えるのかな?
予想だけど、自分の意見を、他人が言ってたという嘘で責任転嫁してるのかな。
誰も悪口なんて言ってなくて、自分の意見を伝えるためだけに捏造したのでは。
バカにしてます?
ヘラヘラしながら言ってくる人がいた。眉間にしわが寄ってることもある。
癖で笑ってるだけなのかな?と解釈もできるが。
これ悪意を感じるね。
皆さんの見極め方を教えてください。
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