消費に合わせて収益も調整する

ティッシュやトイレットペーパー、米が減るのがとても遅い。
場所を取るので消費したくたも消費できない。間に合ってます。

食費は大体1日に1000円を目安にしている。
しかし使用金額が0円の日がある。
我ながら相当出費が少ない。

ゲームも無料のAPEXとかで満足できている。
このあいだ、安くなった中古のゲームソフトを買ったが、未だにやれてない。消費が間に合わないのだ。
無料のYouTubeでさえ、消費が追いつかない。
充分な性能のイヤホンも百均で買える。4つまとめて400円で買ったんだけど、半年以上経っても1つしか故障してない。

最大の贅沢も、はま寿司で1000円ちょい食べるだけ。


令和の日本は物体が飽和してる。供給過多。

収益活動も緩めるべきだと思う。
正社員でバリバリ働いても、金が有り余る。
お金より時間が欲しい。

たしかにお金はあるに越したことはないのだけど、有り余ってるのも考えものだ。

昔ばなしだかなんだかで、万物が無限に出てくる魔法の臼の話があった。打ち出の小槌の臼バージョンみたいな代物。
それを盗んだ男が、船の上で塩を出した。止め方が分からないため、塩でいっぱいになった男の船は沈んでしまったのだ。

お金も有り過ぎると身を滅ぼすのかもしれない。
それ以外に、勝利や名声、人脈に対しても言えるのだろう。足るを知ることは、現状を幸せにする。

 ひとりあたりの人間の消費スピードや感じられる幸福度合いは変わらないと思う。社長もホームレスも同じ。
よほどの大食いで、食費がかかるのなら、その分他人より金を貰う必要があるのだろうが、そうでないなら日々の収益活動(仕事)を必要以上に頑張ることはない。

物欲に合わせて働き方を選ぼう。

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