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生きるのが辛くなる人の特徴

マルクス・アウレリウス

16代 ローマ皇帝。
裕福な家庭で育ったが、身体が幼い頃より弱かった。
裕福な家庭出身あるあるで、色々なことに触れてきたが、その中でも彼は哲学に夢中だった。特にストア派が好きだった。
政治には興味が無かったが、彼の家庭教師は、皇帝として生きることが運命だと諭した。そして彼は皇帝に。


全てのことは主観に過ぎない

人はみな、自分の妄想と事実をごっちゃにしている。
何かを不安視している人は、その不安が的中したことはあるだろうか。注射の痛みを想像して、実際に予想通りの痛みだったことはあるだろうか。
逆に予想以上に辛かったり、予想外のことが起きたりする事の方が圧倒的に多いのではないだろうか。
人は事実と主観をごっちゃにしがち。
不安を感じやすい人や、ネガティブにのまれやすい人、臆病な人は、主観を事実だと強く思い込んでいる。


参考動画



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