ワーママ、悪口陰口をみて感じたこと。


「百聞は一見にしかず」
なんだって、自分で見たものしか信じない私。

噂話や悪口陰口には入らない、信じない、広めないタイプ。

しかし、大人になっても仕事場であっても悪口や陰口、噂話が大好きな人っている。
口を開けば、悪口か陰口、噂話しかしない。

類は友を呼ぶから、そういう人の周りにはそういう話題しかないし、揃って同じいやーなオーラを出している。

もちろん、こんなタイプだから私も言われることはたくさんあるし、くすくす嘲笑されていることだってある。

今の上司になるまでは、前上司ひっくるめて私が標的だったから嫌だなぁと思っていたし、いちいち嫌な思いを残していた。
しかし、上司が変わってそんなこと感じ無くていいんだなぁと思った。
真面目にしっかり仕事をしているのは私の方だし。


少し離れてみてみると、そもそも噂話や悪口陰口を言われる対象に問題があるんじゃなくて、言ってる方に何か課題あるんだなぁ…と。

よく、Instagramで発信している方もいるけれど、悪口陰口などは言ってる側に問題があるのかもと。

別に、相手にやめてよと言うようなことはしないけど、いやーなオーラが出てることを自分たちはわからないのかなぁと思う。

全然知らない赤の他人でも、電車の中などでなんとなくその方の友人などの陰口を話しているのはそのいやーなオーラでわかってしまう。
(私は全くスピリチュアルなことは分かりません。)

何をやっても、何をやらなくてもそういう人は言ってくる。

自分だけの定規で物を計り、そこに当てはまらないと許せないと感じて陰口や悪口を言っている様子。

少し離れてみられると、嫌な雰囲気だなぁと思いつつも冷静でいられる。

ワーママで時短っていうだけで、引け目や申し訳ないと思う気持ちとの戦いだけど、気にしすぎる必要もないのかもと。

どうしても終活や老い支度についても話す機会が多い職業。
「どうやって生きていたいか」ということを考えて、自分で貢献できることをして、日々過ごしていきたいなぁと思う。

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