見出し画像

2人目育休、1人目と違うところ

2人目が生まれて3ヶ月と半分くらい。
出張の多い夫(ほぼ毎週平日は泊まりの出張)のおかげで、必然的にワンオペ。
おかげで子ども達とのワンオペ生活のリズムも掴めてきた。

もちろん、上の子の協力、下の子の協力あってこその毎日だけど。

忘れないうちに上の子の育休と下の子の育休で違うことを記しておきたい。

1 心の余裕

本当に全然違う心の余裕。
上の子の時は、本当に毎日子どもと接する時に失敗してしまわないか、傷をつけてしまわないか、不安でたまらなかった。
そして、音を立てないように神経質になっていたため、逆に少しの音で起きてしまうこともあった。
2人目は、上の子がすでにいるからそんなに静かにできないし、赤ちゃんの扱いも慣れているので良い意味で肩の力が抜けて余裕がある。

2 自分の生理的欲求を満たせる

上の子は、少しでも泣くと可哀想、すぐに泣き止ませないと母失格なのでは?と思ってしまい、とにかく泣き声が聞こえたら、全て自分のことを後回しにして生活していた。
おかげでトイレも行きたい時に行けず、限界まで我慢していたし、ハイローチェアでも抱っこ紐でも泣きやまないので、お昼頃から夫が帰ってくる21時頃までご飯も食べに抱っこしていたこともある。
下の子になると、周りがうるさくても気がつくと寝ていることもあるし、抱っこ紐で歩けば寝てくれるので、ご飯もしっかり食べられるしトイレにも行けている。

3 とにかく可愛い


上の子も可愛かった。
しかし、上記2点の違いもあり、母に余裕があるから、とにかく可愛い〜と言っていられる。
どんな段階を経て成長していくのかもある程度わかっているし、どんな時にどういう対応をすればいいなどもわかっているから、余裕を持って接することができ、赤ちゃん可愛い可愛い(親バカ)と言っていられる。

もちろん、上の子への愛情が変わった訳ではないので、上の子にも出来る限りの全力で愛を注いでいる。

子育てをしていると本当に毎日があっという間に過ぎていく。
どんどん大きくなっていってしまう。

写真は残せても、赤ちゃん特有のいい匂いが残せないのがとても残念。
いい匂いも保存できればいいのに…と思う毎日。

毎日が同じようで違う、子育ての日々に感謝しながら1日1日過ごしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?