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17つ目のあじ(ジャパンオニマヨ) 花の祭典にて、"まよ"うこと無くかけたチャレンジ達成への王手

ガーデンフェスタ北海道2022。
この夏、恵庭市を中心にして全道各地で行われたイベントである。

以下、公式サイトから抜粋。
令和4年6月25日(土)から7月24日(日)まで、北海道及び恵庭市、公益財団法人都市緑化機構の共催により、「第39回全国都市緑化北海道フェア(愛称:ガーデンフェスタ北海道2022)」を開催いたします。
 全国都市緑化フェアは、花と緑に関する国内最大級のイベントであり、北海道での開催は、昭和61年に札幌市で開催されて以来2回目となります。

このイベントが行われていた場所にピロザンギカーは期間中何度も出動していた。
noteではお蔵入りにしたが、えこりん村にて珍しくおーるばっく店長が出動した日に冷やかし目的で向かった、なんて日も。

そのイベントのラスト2日間、ピロザンギカーはイベントの中心部であった「花の拠点はなふる」に出動。

この2日間のどちらかに行くことだけは決めてたが、いわゆる"企画上の映え"みたいなものを意識した結果、ちょうどレギュラーフレーバー最後となるタイミングの最終日に行くことを決めていた。

さて、話は前回の冒頭に戻る。

「(中略)駅からシャトルバス出るし列車で行こうと思」
『マリカちゃんはハニーマスタード買ってきて欲しいって』
「サクナちゃんは?」
『私はね・・・』

花の世界を楽しみつつも、彼女たちにお土産を買わなければいけない。
サクナがおねだりした味については後程。


7月24日。
恵庭駅から無料のシャトルバスにて移動し、花の拠点はなふるへと移動した。


※花の拠点はなふる・・・道と川の駅花ロードえにわを始めとした恵庭市の観光スポット。
簡単に言うなら巨大庭園。

https://twitter.com/happy__style/status/1551055998349361152?t=SFHfMVjcABd4ZQosZef9Hg&s=19


シャトルバス停留所の時点で、見慣れたオレンジ色の車が。

ね、レギュラーフレーバーのシメとしては良い絵になるでしょ?
ってわけで、まず何よりも先に本編だ。
このテーブルのカラーリングというか素朴さがいい。
こう言う背景今まで無かったからな。

マヨネーズという絶対的安全牌。
ピロザンギのフレーバーを語る上で絶対欠かせないオニオンソース。
前に出てきた燃えよオニオンのソースベースはこれなのよね。
ほんと、最後がジャパンオニマヨで良かったよ。

本来はウインナー以外にもベーコンなどの具材があるんだが、このカレー売れすぎててウインナーしか残ってなかったのだ。
ヤバいくらい旨かった記憶。

食べ終わった後は会場を歩いて回り写真を撮りまくる。
その一部と、Twitterにあげなかった写真をいくつか紹介。

一通り自然を堪能し、そろそろ帰る時間に。
帰る前に、頼まれたお土産を買うことに。
が、この日のピロザンギカー絶好調でね。
フレーバーソースもそうなんだが、ピロ助のあの端が無くなる事態になってたそうで。
結果、その場にいない元国王の旗で凌いだそうな。

まずは茉莉花が頼んでいたハニーマスタード。
そして、咲凪が頼んだのが、

ももオニ。
頼まれた時に「辛いよ」と忠告はしたが、俺が旨いと言ったことで興味を持ってくれたそうだ。
無事を祈るとしか・・・

帰路につき、Karenへ寄りお土産を渡す。
そして自宅へ。

「中南米出身の5番バッター」
この例えが一番しっくりくるんじゃないかな。
ガツンとくるんだもん。


サクナからの感想。
良かったよ無事に食べてくれて。


さて、これで残りのフレーバーはゼロになった。
が、ゼロになっただけ。
当時もこう言う発言してました。

案の定、7月28日に翌月の限定フレーバーが発表されたのであった。

この時点で、正式に7月中のクリアは不可能に。
まあ、2回前の記事で言ってた通りクリアする気はなかった。
だってキャプテンとゆいまーるに会ってなかったんだし。

その後発表された新札幌ピロザンギ限定フレーバー、タコザンギと合わせて残りは2つ。

そして、目前にはピロスにおいて大きなイベントが迫っていた。
ピロス学園祭が。(続く)

マリカ「次回のぉ、おはなしはー?」
「学園祭か」
「幹部が最前線に出てくる、千載一遇のチャンスだ」
「混みすぎだ、作戦変更!」
次回 18つ目のあじ やむ無く発動プランB、"タコ"とは言えども足はない?!
「やっと会えた。」

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