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「夏はスタミナだ!肉だ!」をちょっと脇に置こう。

いや、確かにスタミナはあったほうがいいんだけど、自分が思ってる以上に夏の暑さで体は疲れてます。
体の内側も暑さでダメージ受けてます。そこに「肉だ!」をやると余計に消化にエネルギー使うから、後でドドっと余計にしんどいのが来るかもしれない、などと思い立ちました。

体力つけるのに「肉」みたいなところ、あるじゃないですか?
確かに薬膳でも牛肉は無気力の改善、足腰の筋力強化、とかなんです。
でもそこを今年は体が弱ったら体の内側も「休める」に変えてみたらどうだろう。
コロナ疲れ、マスク疲れ、リモートワーク疲れといろんな疲れがあるから、休めるが一番だと思う次第です。

千差万別でいろんな体質、タイプの人がいるから肉が良い人もいると思う。
肉じゃないとパワー出ない人もいると思うけど、スタミナ=肉からのちょっと方向転換みたいな。

お肉食べてるけどイマイチ元気でないなーという人は少し優しいものを食べてみる。
それこそ「菜っ葉の炊いたん」とか「カレイの甘辛い煮付け」や「卵とトマトのオムレツ(スクランブルエッグ)」、ラタトゥイユのような夏野菜の栄養あふれるスープとか。
スープって具材を切ってお鍋に入れたら、それぞれの食材がジュワッと旨味を出してくれるから簡単だし。


どうかな。


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