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量子力学的願望実現の教科書

📘量子力学的願望実現の教科書📘を読んで
高橋宏和さん著者の本です。

私はエネルギーワークのサロンをしていて、「引き寄せ」とか「波動」という言葉を使ってお客さんたちの変わりたい現実を変えようとしている中で、スピリチュアルだとふわふわしたイメージを持つ人がいて、私はふと「科学的根拠のある説明がしたい」と潜在意識を学び始めました。そして波動についても学んでいると、この量子力学に辿り着きました。

色んな本や動画を見ていて言っていることは同じだということに気づきました。

スピリチュアル的に宇宙の法則と言われているものは、この現実世界でいくつかの法則がありひとつづつ説明のつくものです。

これは面白い!
「引き寄せの法則」波動が変わると現実が変わる。
「思考の法則」イメージしたことは現実になる。
「言霊の法則」言葉の力を使うと願望が具体化する。
「決断の法則」大きな決断をすると人生は大きく変わる。

などなど。まだまだ法則はあり、そのひとうひとつが納得がいき腑に落ちます。

私自身が見えないものを売っているサロンをしているので、ここに書かれている「見える世界」はたったの5%それ以外は見えない世界だと。大変興味深いです。

スピリチュアルとは、目に見えない科学で解明できていない世界のことを指します。
量子力学は見えない世界を科学する学問です。これまで解明されていなかったことが、この量子力学の研究によって、解明されるかもしれないという、興味深い学問なんです。

そこで、潜在意識の話も出てきます。私がずっと学んできたことで、やはりこれも関係しているのかと。

波動の話も出てきて、まさに!私がこの3年間波動をあげることをしてきたことが本書にも書かれていて、つながってきます。

量子力学は、たくさんの物理学者たちが論争を繰り広げて、それぞれの理論があり、よく目にするのがアインシュタインです。
最近アインシュタインに注目していて、生きておられたら会いたかったひとりです。

彼が生きていた時代にはその考えはぶっ飛びすぎて認められなかったのでしょうか。今も尚、物理学の世界で彼の言葉が繰り返し伝えられているというのはすごいです。
魂や意識は、亡くなっても生き続けるというのはこのことでしょうか。

「イメージにおけるエネルギー量」というのが8段階に分かれていて、私は今やろうとしてること、やりたいことが7か8段階ばかりです。なので、やりたいことさえ見つかればすぐに現実化できることを知っています。

そして1番この本でわかりやすくすっと腑に落ちたのは「現実化のためのタイムラグ」です。
多くの人が「願いが叶わない!」と嘆いているのは、このタイムラグまで待てずに諦めるからです。
この部分を読めただけでも、とても価値があるなと感じました。

この著者のビジョンは「誰もがイキイキと輝きワクワクな内なるエネルギーで満ち溢れた世界を作ること」

ワクワクとは「自分の枠を知り枠を超え自己成長を繰り返すこと」
イキイキとは「自分らしく生き自分を生かすこと」

このふたつ!私は今こんな風に生きてます!イキイキワクワクが私の今の人生です!そのことを量子力学を通して地に足のついた説明をしたくてこの本を読みました。

繰り返し読むことでまた新たな気づきになる濃くて深くてわかりやすい量子力学の本です。

私がやってきたことを確信へと導いてくれる本で、まだまだ書きたいことはありますが、後日音声でも感想を発信したいと思います。


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