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子どもは結果ではなく経過を見よう

大人になるにつれて

段々と結果を求められ

結果を求めるようになります


テストの結果

受験の結果

会社での成績


人はとかく数字に縛られます


大人になると当たり前のことだけど

子どもに関しては少し違います


子どもはまだ

結果を出す

と言うことがわかっていません


ママが喜ぶからお手伝いしてあげたい

ママが褒めてくれるから頑張ろう


そんなレベルです


最初はそれでいいんです


子どもには結果を求めずに経過を求めましょう

よく我慢したね

よく頑張ったね


それは結果が伴わないことでもいいのです


結果は後からついてくる


まずはやれること

やることを習慣付けましょう


あぁ、僕はやればできる子なんだ


やると褒めてもらえるんだ

やって認めてもらうんだ


そう思わせることが大切です


確かに子どもは

いるだけで尊い存在です


それは子ども時代だけ


少しづつ大人になることを

教えてあげるためにも

いきなり大人のやり方ではなく


子どものやり方で

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