マガジンのカバー画像

【感謝】みんなのフォトギャラリー

445
happiness musicの画像を使ってくださったnoteをまとめさせていただきました。ありがとうございます!
運営しているクリエイター

#日記

ただの先取り効果か??それとも天才か??

あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。 年末年始は(次女の影響で)クラシック音楽を聴く機会が多いので、次女のピアノの話をちょっとしようと思います。 去年のクラシックネタはこれでした↓↓ 次女は自由のびのび長女と違い、 生まれながらのエンターテイナーだと感じることがよくあります。歌はあんまり上手じゃないのですが、歌ったり踊ったりするのが好きです。 そんな次女が5歳になったとき「ピアノかバレエ習いたい」というのでピアノを習わせているのですが 相変わらず

ボイストレーニング〜11月編〜

こんばんは、みなとです。 9月から始めたボイストレーニングも次回で4ヶ月目に入ります。 始める前と比べると断然技術がついたように思います。 歌を歌っていて、以前より気持ちよく歌えることがめちゃくちゃ楽しいです。 今日はウタ(Adoちゃん)の『ウタカタララバイ』を習ってきました。 ラップだったり、早口だったり、難しい歌は俄然燃えます!! 私はどうやら裏声になると息が多くなって弱く聴こえてしまうようです。 裏声に芯を持たせないといけません。 あと子音をもう少しはっきり、との

香りの日と初恋の日

2022.10.30 今日は香り記念日らしいです。 個人的に香りといえば、金木犀です。 大好きな香りです。 今日は初恋の日でもあるらしい。 金木犀の花言葉は “初恋”という言葉も含まれています。 そんな今日に相応しい曲は… 金木犀の夜/きのこ帝国 いつもはフジファブリックの 赤黄色の金木犀ばかり聴いてますが、 いつも聴いているFMCOCOROの ラジオから流れてきて、 改めて歌詞を検索して見ていたら ハッとしてしまいました…。 なんか何も語らずに流していたので

助産師さんに「久々に楽しいお産だったー!」と言われた安産第二子無痛分娩レポ 2022/10/29

第一子無痛分娩レポはこちら 10/29 7:00 前駆陣痛が結構きてる。ギュってなるけど等間隔な感じはない。 13:00 なんとなく前駆陣痛?ちくちくあり。30分くらいの間隔。夫と息子とみんなでお昼寝。私はしっかり眠れはせずうとうと。 15:00 10分間隔くらいになって、息子も昼寝から起きたし夫を起こす。入院最終チェック。お風呂入っとこ!と思ってお風呂洗って湯船浸かる。夫に息子のおやつあげてもらう。 16:00 このままお産に入ったらお腹空きそうだな!と思って、餃子

15分間の子ども体感時間

地元の最寄り駅周辺にあるドラッグストアに向かう時、いつもと違う門を曲がって、通った記憶のない道を歩いてみた。深い理由はなく、気まぐれに。 すこし遠くに、西友の看板が見える。ドラッグストアはその近くなので、そちらへ向かえば方向は概ね合っているはずだ。 ちょっとした住宅街みたいな通りで、時折住宅と住宅の間に個人経営であろう居酒屋やバルが姿を現した。わたしは道や店名を覚えるのが得意ではない。今日はじめて横切ったお店は、Googleカレンダーに登録しない限り、どんどん記憶から零れ

ふゆのはるのおわる

どこかが燃えているみたいだ。香りのしなくなった金木犀がコンクリートを鮮やかにして、私の冬の春がちる。人々が縮こまり震えていて、あなたのなかの熱にふれる。どこかで石油ストーブが燃える。あなたの心臓ももえる。手足がこおりつくみたいだとはいうものの、実際問題こおりついている。わたしの心はずいぶん先に走っていくのに身体だけいつも置き去りになるね。たぶん、きっとあの道の先でだれかが瞬きをする間にまた春がきて、きづけばピンク色の花びらがコンクリートを消し去って、私の春の冬がちる。子どもが

【忘れる前に】hirokutsu "At Once" について

急な寒さでお腹が冷えてしまい、トイレが近かった一日を送ったhirokutsuです。 今日はいつもの通りに、自作曲の解説をしたいと思います。 Spotifyの古い順ですので、今日は”At Once"ですね。 ネーミングは、このころはまだPCで使う記録メディアが盤で残っていた頃で、確か”アットワンス(ただちに)”で”焼く(Burn)”ような作業をよくしていたところから、思い浮かんだ言葉だと思います。 曲の詳しいリンク集は下の方にあります。とりあえず、SpotifyとYouTu

四半世紀。四半世紀。

子供の頃、何故か半世紀という言葉が好きだった。世紀という言葉にはそこまでの魅力を感じなかったけれど、半世紀とか四半世紀とか。何かよく分からないけど好きだった。 多分、世紀という言葉の色合いが藻というか、明るい抹茶色のイメージだからか。まあ、これも私の世界から見た色彩なのだけれど。 半世紀という言葉はオフホワイトのような。歴史の書かれた書物が綺麗に保たれて白を遺しているような。あの初秋に図書館の隅で見つけた古びた書物の、少しだけ黄ばんだ紙の色に似ている。 人生が百年時代に

【Touchingの基礎】

こんばんは🌃  遅い時間にすみません、TAKAです! ワタシはまだ、note初心者なのですが 皆様からフォローやスキを貰うと凄く嬉しくて 「次は何の記事を書こうかなぁ」 「何の記事なら、面白いかなあ」と良く考えています♪ 今回は、 【Touching】 について話そうと思います。 Touching(タッチング) =触ること、触れること? これは半分正解で、半分情報が足りないんです…。 ということで 「相手に触れること」はコミュニケーションの1つなんです。 例

誰しも、誰かの大事な子供だということ

こんなにちは。ろばです。 2年ぶりのnoteです。もっと息を吸うように記事を書きたいのに、なんでできないんだろう?(自分もまた、継続ができない人の1人) この内容もまた、Twitterで呟こうと思ったのですが、140文字に収まりきらなそうなのでnoteにしてみました。 今回もまたチラ裏的な話なので、ヤマもオチもありません。 (※チラ裏=チラシの裏にでも書いておけ、っていう私的な内容の文) また、今回は結構センシティブな内容になってしまったので、 あくまで、私一個人の意見と

母との関係

趣味である占いをしてすとんと腑に落ちた。 あなたは両親に嫉妬されている。だから、両親はそんな気持ちから、あなたの家庭を壊しに来ている。って。。。。 とくに母だろうと思って。。。 彼女、わたしが小さい頃からわたしが可愛くないんだと思う。わたし、父に似てるから。同じB型だし。 あんまり努力しなくても勉強も要領よくできた。ピアノも好きでおそらくあのまま続ければ母を簡単に超えただろう。友達もおおかった。わたしなりに苦労はあったが、幸せそうにみえたのかもしれない。  でも、な

最近、夜が涼しくない。

私の家には、エアコンがありません。 とすると、冬は石油ストーブがあるので、寒い分には平気なのですが、 夏は部屋の気温を下げる方法が扇風機しかない、ということになります。 移住してきた当初は、エアコンがない、となって、 これは大丈夫なのか…?!と心配したのですが、 実際に夏を迎えてみると、その心配はまったくの杞憂で。 というのも、私の住むところが、いわゆる中山間地域にあり、 高原型の気候とでもいうのでしょうか、 確かに昼間はカーっと暑くなって、平地並みの気温になるのですが、

架空想日記 7日目

 夜風を浴びる。夏の深夜、誰にも見られずに街を歩く。見知った道を歩く。目的も無く。ただ足を進める。 その先に何があるのかは知らない。どうでも良いことだから。  上を向く。満天の星とまではいかないが星々がきらついている。遠すぎて宝石には見えないな。そんな感想が出る。街灯の方が輝き白く、眩しい。人工の光の方が強くて、自然の星々は遙か彼方。 私のことなど誰も見る気が無いようで、偽物だけが私を見つめる。その光景がなんだか笑えた。  下を見る。コンクリートの道がまっすぐ伸びている。

母親になるということ~ブックレビュー②~

第1章はこちらです→https://note.com/nin_ni/n/na42701077ac1 第2章 出産ー変化のとき 「女性が母親になるのはいつかと人に尋ねたら、即座に返ってくるのは「出産したときですよ、もちろん」という答えでしょう。」 「心理的にも母となるためには、単なる分娩よりもずっと長い時間かけ、多くの段階を踏まねばならないのです」 「どんな母親の場合でも、母親アイデンティティがしかるべき場所に収まるまでには、出産後も長い時間がかかります。」 この章で