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2019/7 活動報告

◎7月SNSまとめ◎

[ブログ]

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こんにちはよーへーです。
7月の活動報告です。

インスタグラムなどをみていると、浴衣を着て夏祭りなんて投稿もちらほら。日本の夏が本格的にスタートしているのがこちらローマでも感じます。
イタリアも7月前半は少し暑さが緩み、夜は涼しく寝やすかったのですが、最近は暑さが再び戻ってきました。

ちなみにこっちの夏は湿気がないので日本の暑さとはまた違います。

日本はサウナでヨーロッパはオーブンという表現をしている人がいましたがまさにその通りです。

サッカーも始まりより気が引き締まります。

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そんな7月ですが”個人的ニュース”が盛りだくさんの落ち着かない1ヶ月となりました。

イタリア語の語学学校に通い始め、オンライン英会話も本格的に取り組み始めました。

ブログをいつもより少し頑張って1週間毎日書いてみたり。(おかげで過去最高のPV数に!)

私生活でいえば、イタリア人の友達もできて、サッカーの新シーズンもやっとスタート!

緩やかなスタートではありますが、”やっと”再スタートできる!というところです。

そして個人的7月の最大のニュースは、1年半付き合ってた彼女にフラれたことでしょう。(←落ち着かなかった原因の8割w)

盛りだくさんでしょう?笑

国際恋愛の話しはトピック3で詳しく書いているのでそちらをご覧ください。

ではそんなプライベートな話しの前にまずはフィンランドの夏の文化と、イタリア生活の様子から書いていきます!


1.フィンランドにも温泉が?

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まず1つ目のトピックはフィンランドの夏の楽しみ方から。
日本人がまず「フィンランド」という言葉を聞いて連想するのは「年中寒そう」、「雪」など寒さに関連することだと思います。
しかし、北欧にも夏はあります。

他の国の夏よりかははるかに涼しく、期間も短いですが北欧の夏は他のどこの国よりも過ごしやすく”美しい”という言葉がぴったりだと個人的には思っています

▼ミッドサマー

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6月半ばにはミッドサマー(日本語だと夏至祭)という祝日があり、家族や友達とBBQをしたり、サウナに入ったりと、長い寒さからの解放を祝います。

今年は僕もフィンランドで過ごしました。
友達の家でBBQをしたり、ゲームをしたりとオフを満喫していたのですが、初めての体験もあったのでご紹介します。

それは「Kylpytnnyri」という屋外プライベート温水プールです。
はて?イメージがわかないですね。笑

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こんな感じ!どうですか?

のどかでしょう。笑

このように家の庭にバスタブを置き、薪を燃やし、水を温めます。

そしてお酒を飲みながら、みんなでわちゃわちゃ。

清んだ空気の下で過ごす時間は最高です。暑すぎないのもいいですね。

ちなみにこの時期は(6月−7月頭)白夜なので夜中も太陽が照っています。

日照時間が4時間を切ることもある冬を経験すると、沈まない太陽を見ると夏だーーと個人的にはなります。笑

同時にかなり体内時計が狂うのと、寝れないことも…
地球って本当に色々な顔があって面白いですね。

*ちなみに夏の気温ですが9ー20度前後。最高気温は高くても25度くらい。イタリアや日本からの渡航だとかなり涼しく感じられると思います。

▼1家に1つキャンピングカー?

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フィンランドだけでなく、スウェーデンでもミッドサマーのホリデーがあり、昨年はそこで過ごしました。
ちょうどサッカーのワールドカップの時期と被っていて、あちらこちらにパブリックビューイングがあった記憶が。

お昼からビール瓶片手に上裸で日光浴する人の姿もたくさんいました。
横道に逸れますがスウェーデンの話しをもう少しすると、スウェーデンでは7月は長期休暇(3−4週間)をとる人が多いようです。

実際に昨年スウェーデンで家を貸してくれていた人も銀行員でしたがしっかり休みでした。

彼らが何をするかというと、キャンプです。

多くの家族がキャンピングカーを持っていて、家族や夫婦で出かけます。

日本の都心部の出身の自分からするとキャンピングカーと聞くだけでテンションが上がりますが、実際にスウェーデンの上の画像のパーキングを見てみるとすごい量のキャンピングカーです。

日本で疲れ切っている人は東南アジアやハワイといった王道もいいですが、こんな北ヨーロッパで過ごしてみるのもいいかもしれません。

2.イタリアのコーヒー事情②

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さて2つ目のトピックですが前回の活動報告のイタリア人のコーヒー文化の話しの反応が良かったので、今回もその続きの話しをします。

6月活動報告では「イタリア人はエスプレッソしか飲まない。そして1杯飲んで、カフェは出て行く、日本ではみられない光景がある」と書きました。

スターバックスが国に1つしかないイタリアのコーヒー文化は実に興味深いです。

(ちなみに日本には東京だけで325店舗あります)

冒頭でイタリア人の友達ができた!と言いましたが、アプリなどを通じて数人のイタリア人の友達ができました。
その全員にコーヒーについて聞いてみましたが、誰一人としてアメリカーノ、いわゆる日本のブラックコーヒーを好きという人はいませんでした。

イタリア人曰く、ブラックコーヒーはみんな水だとか、味が薄いという話しをしています。笑

中には1日にエスプレッソを6−10杯以上飲む人もいるのだとか。

この前遊んだイタリア人の友達とカフェにいき、買ってくるけど何飲む!と聞かれ、アメリカーノをお願いしたのですが、初めてアメリカーノをオーダーしたと行っていました。笑

実は僕自身もコーヒーが大好きで勉強や執筆時もカフェでよく作業するのですが、イタリアに来てエスプレッソを飲んでいました。

うーんでもやっぱり、エスプレッソだと飲んだ気がしません。笑

とにかく安い(100円くらい)のでお財布には優しいですが、物足りない感は強いです。

最近はもっぱらアメリカーノを頼むか、出て行ったルームメイトからコーヒーマシンをもらったのでそれで淹れています。
ルームメイトがオランダ人で彼もエスプレッソより普通のコーヒーが好きで、やっぱり「コーヒーは飲むものだよね」という話をしながらお互い頷きあっていました。笑

▼友達づくりはアプリで

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ところで冒頭でイタリア人の友達ができました!と書きましたが、基本的にはアプリ経由です。

現地の大学や学校に行っていれば話しは別ですが残念ながらそうではなく、今の状況では黙っていても友達はできないのでこうした”テクノロジーの恩恵”を享受しています。笑

ちなみにアプリケーションですが、ハロートークというものを使っています。(知っている人も多いかな)

今はいわゆる出会い系アプリ、マッチングアプリは山ほどありますが、その中では割とクリーンで(言い方あれですが)、言語学習を本気でやりたい人が集まっているイメージです。

日本人(アジア人)からすると、ヨーロッパでは圧倒的にマイノリティーで少し変な言い方ですが普通にマッチングアプリなどを使っても「なかなかマッチングしない」ケースは多いです。

しかしこのアプリは言語学習に特化しているので、自分の学びたい言語の中から人を選べます。

例えば、僕が母語を日本語に設定し、イタリア語が学びたい!と登録すると、イタリア語が母語で日本語を勉強したい人と繋がります。

無料でメッセージのやりとりもでき、かつGoogle翻訳もチャット内にくっついているのでかなり語学学習に特化したマッチングアプリだと思います。

ぜひ1人旅やこれから留学する知り合いがいる!なんて方にはオススメしてもいいかもしれません。

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僕の場合ですが、イタリア語に設定し、近くの人で探すを検索、出てきた人に20人ぐらいにCiao! Come stai!(Hey! How are you?)とメッセージを送ってました。

このマッチングアプリの話しはまた近々ブログの方でも書こうかな。

もし、語学を勉強している方がいればぜひチェックしてみてください。

3.国際恋愛から学んだこととは

さて、3つ目の話題ですが1年半付き合っていたフィンランド人の方と別れたのでそれについて話します。

正直にいうとプライベートの話しをこうしてネタにするのはあまり好きではないので迷いましたが、僕自身にとってとても貴重で大切な経験だったので少しシェアさせていただきます。

▼肉を食べない彼女

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ヨーロッパでの活動資金にします。あとものすごく喜びます。笑