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マインズカラープロジェクト

先日京都に旅行に行ってきました。
「美~とりっぷ」さんが主催したバスツアー。


行ってよかった、天橋立

コチラの皆さんたちとは、5月のイベントからのお付き合い。

大人が輝けば未来は明るいよね!
というコンセプトで開催された、
旅館をまるまるいっこ会場にしたイベント。

その時に共催だった「マインズカラープロジェクト」。
ひきこもりの子どもたちをアートで応援するため、子供たちの作品が館内を彩りました。

12月にはマインズカラープロジェクトの作品展が、
同じ会場で開催されます。
ただいまクラファンを行っているとともに、
会場に展示する子供たちの作品も募集しています。


よろしくお願いします!!



アートって、絵だけではなくて、声も、文字も、なんだっていい。
自分を外に表現したら全部がアート!!

作者である本人は家から出られなくても、
作品は世界中を飛び回ることができる!!

アーティストとして活躍する主催のひとり、
MOOSANの言葉は、熱く熱く響き渡ってました。


大人が輝かないと、子どもは未来に希望がもてない



なぜ私がこの活動に賛同したのか。
それは、このひとことに尽きます。

旅行中に、会社の同僚の話をしてくれた方がいました。
「一緒に働く年上の同僚がさ、やれ更年期だ、体調が悪い、仕事が多い、って言うのを常にきかされてるとさ。自分の数年後にどんよりするよね・・・・」

昨日、たまたま読んだSNSの記事では
「・・・大学卒業して勤めた会社の先輩を見ていると、どうしても結婚したいと思えない。口から出るのは家族への不満ばかりで、家族を持ちたくて持ったのではないのだろうか。昇進ややりがいある仕事を任されるためには必要とされるが・・・」

もちろんね、不満はためちゃいけません。
心のトイレは必要なんですよ。
でもね、垂れ流しは公衆衛生上よくありませんね。
その公衆衛生が、ここに現れている。

「未来に希望を持てるおとなが身近にいない」
「おとなが疲れてしまっている」


はたしてこれで、無垢な子供は、自分の未来に希望を持てるだろうか??



すべての人に、希望の光を


私の娘たちも、学校でいろんな経験をしました。
携帯持ってなくてハブられたり、担任の問題行動に振り回されたり。
(今思えば、やった方も満たされていなかったんでしょうね・・・)

高校から大学にかけて、上の娘が不登校、休学、中退という経験をしました。
(詳しくは過去の記事を読んでね)
経験して分かったことですが、
この年齢って、親も子も受け皿がないんです。
子どもでもない、大人でもない。
親の問題なのか、子の問題なのか、はたまた社会の問題なのか。

年齢が低くても高くても、選択肢がない(見えなくなっている)のは同じ。
どうしていいかわからない迷路にはまって抜け出せなくなる。


子どもにも自分らしさを表現する環境が必要なのと同じくらい、
おとなである親も、自分らしく生きていいんだと思えるような環境が必要。


子どもにとっては一番身近である親が行き詰ってしまったら、
子どもは未来に希望が持てるだろうか。

でも大人って、なかなか自分を表現することが難しくなってしまっている。



子どもが表現できる場を得られれば、
家族に新しい風が吹き込むかもしれない。



希望という、そよ風が。


そんな風に思うワケです。


僕たちはここにいる
子どもたちに明るい未来を!



はぴ
現代霊気マスター(施術・講座と伝授)
アクセスバーズファシリテーター(施術・資格認定講座)
アクセスフェイスリフトプラクティショナー(施術)
日本エンパシー協会認定講師(講座開催・セッション)
JADP上級心理カウンセラー

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