仮名子

謎解きゲームや推理ゲーム、ADVが好きなオタクです。 同じ趣味嗜好の方の参考になればと…

仮名子

謎解きゲームや推理ゲーム、ADVが好きなオタクです。 同じ趣味嗜好の方の参考になればと紹介記事を書いています。

最近の記事

紹介その6『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』

ジャンル:RPG オススメ度:★★★★☆ 久しぶりにご紹介するのは『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』(リンク先は公式サイト)。「クトゥルフ神話RPG」シリーズの3作目で、古き良きコマンド選択型のRPGという形式が取られています。Switchでも販売されていますが、私はDLSiteで購入しました。1作目・2作目とは世界観の繋がりはあるようですが、ストーリーは全くの新規のため、3作目からいきなりプレイしても十分楽しめます。ちなみにアペンド(追加シナリオ)同梱版です。 不思

    • 紹介その5『殺人ミステリーマシーン』

      ジャンル:テキストアドベンチャー オススメ度:★★★☆☆ 今回紹介するのは、推理アドベンチャーの『殺人ミステリーマシーン』。何だこりゃというタイトルに見えますが、原題の『Murder Mystery Machine』をそのまま訳した感じです。ハードはSwitch、Steam、Xbox。元々Xboxで発売されてたのかな?私はSwitchでプレイしたのですが、操作感を考えるとSteamでプレイした方がいいかも。(理由は後述) 1つ1つのエピソードが最後に絡み合うストーリーは、

      • 紹介その4『G-MODEアーカイブス41 いづみ事件ファイル Vol.1 潮騒編』

        ジャンル:テキストアドベンチャー オススメ度:☆☆☆☆☆(オススメしません) 今回ご紹介するのは、タイトルのとおり『いづみ事件ファイル』の1作目。編集者である木戸いづみが主人公となって、作家の鏡月正宗にそそのかされて事件の捜査をしていく…という話です。ハードはSwitchのみかな?G-MODEアーカイブスなので、おそらくSwitchのみかと思います。 ガラケー時代にしても…ゲームを始めると、ガラケーのような画面が表示され、そのままストーリーが進行していきます。操作感はよく

        • 紹介その3『アルカディア・フォールン』

          ジャンル:テキストアドベンチャー オススメ度:★★★★★ 前に書いてからもう5ヶ月も経ってしまった…。月日の経つのは早いものですね。 さて3回目に紹介するのは、『アルカディア・フォールン』(公式サイトがなかったので、リンク先はYouTube上の公式日本語版トレーラー)。見習い錬金術師の主人公が、ふとしたことから精霊と知り合い、それをきっかけに様々な仲間と出会って街の危機を救うために奔走する…というようなあらすじです。 Steam、Switch、あとPS4もあるのかな? St

        紹介その6『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』

          紹介その2『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』

          ジャンル:テキストアドベンチャー オススメ度:★★★☆☆ 2回目に紹介するのは、『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』(リンクは公式サイト)。元々「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」というテーブルトークRPGがあって、そのシリーズを元にしたADVのようです。Switch・PC・PS4で販売されており、私がプレイしたのはSwitch版でした。 ざっくりとした紹介は例によって公式サイトから。 ゲームをスタートすると、まず3人の主人公ヴェントール(男性)、トレアドー

          紹介その2『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』

          紹介その1『パラダイスキラー』

          ジャンル:オープンワールド殺人ミステリーADV オススメ度:★★★★★ 1回目に紹介するゲームは『パラダイスキラー』(リンクは公式サイト)。ジャンルは「オープンワールド殺人ミステリー」で、その名のとおりオープンワールドな舞台を駆け回って証拠や証言を集め、パラダイス島で起きた殺人事件の謎を解いていくというもの。Switch、Steam、あとPS4/5でも配信されていると思います。 のっけから知名度のある(と、個人的には思っている)ゲームを紹介してしまって恐縮なのですが、もし

          紹介その1『パラダイスキラー』

          はじめにお読みください

          はじめまして。仮名子と申します。 こちらでは、私がプレイしたゲームについて、オススメできるかできないかという内容の記事を書いていこうと思っています。 もちろん、私が書くまでもなく世間には素晴らしいゲーム紹介記事が溢れており、さらに大抵のゲームはプレイする前にユーザーレビューを見ることができるので、このnoteが必要かと言われれば全く必要ではないと思います。 ですが、いくら良いレビューがあっても、そのレビューを書いた人と趣味が違ってて当てにならなかったり、(特にSteamで

          はじめにお読みください