子どもごころを忘れずに
こんにちは!nico_nicoです🌷.* 3日連続で記事を書いてるのですが……。あれ?思ってたのとペースが違うぞ?早くない?となっているところです🤣
しかも、これだけ沢山文章書いてるのに、まだまだ言いたいことの半分も言えてなかったな〜と思う今日この頃でございます。笑
今回は、「子どもごころ」に注目して、スピッツの音楽をみていきたいです。「子どもごころ」に注目するということは、「大人」に焦点を当てるということでもあります。
「オバケのロックバンド」と「やさしさに包まれたなら」の共通点
"子供のリアリティ 大人のファンタジー"とはどういうことだと思いますか? そこで!実は私、スピッツ以外にも好きなものがあって、もうご存知の方もいらっしゃると思うのですが、スタジオジブリ作品がとっても好きなのです🤗
そのような中、この「オバケのロックバンド」の "子供のリアリティ 大人のファンタジー"を聴いて、関連づけてしまうジブリの曲があって。
↑この曲です!!🫶🏻︎💕 『魔女の宅急便』の主題歌の「やさしさに包まれたなら」です。
子どものリアリティって、一見おとなから見るとファンタジーのようにふわふわしてますよね。なんかのキャラになりきってみたり、ごっこ遊びだったり。でもこれらの遊びによってワクワクした実感が、大人になって思い出して見た時に、すごく懐かしくてとても大切な経験だったな〜!と感じるのだと思います。
もう1つ。
この歌詞の他の部分で例えば…
"誰もが忘れてた物置き小屋の奥から 退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ〜♪"/「オバケのロックバンド」
↕
"心の奥にしまい忘れた大切な箱 ひらく時は今〜♪"/「やさしさに包まれたなら」
↑分かりますか…?とてもリンクしますよね!スピッツのメンバーって、特に作詞作曲ボーカルの草野さんって、永遠の少年のように思う時があります。 子どもごころを忘れてないし、結婚せずに音楽に人生を捧げているめちゃくちゃ尊敬する人物なんですけど。
そのような存在が、みんなが忘れかけている子ども時代に培った大切なものを、今一度思い起こしてくれているように感じますよね✨
忘れないでね 大人に戻っても
スピッツは、いつもその音楽を通して、ファンタジーな世界に私たちを連れていってくれます。そして、上記の歌詞のように、大人になることで忘れがちな、ときめきや子どもごころのような感覚を取り戻してくれて「現実世界に戻ってもがんばってね!」と伝えてくれているように思うのです。
✨.゚・*..☆.。.:*✨.☆.。.:. *:゚
となりのオバケたち👻
ジブリ×スピッツ といえば、"オバケ"つながりもありますよね!となりのトトロです。子どもの時にしかみえないオバケの象徴のような存在です*ˊᵕˋ* 草野さんのオバケと、トトロの絵を描きました。✍🏻となりのオバケたちですね👻笑
そして、子どもごころを感じるスピッツの曲は、他にも沢山あるので、また気が向いたら話します(o・・o)/~
それではまたね〜💛
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