【書く習慣】Day2:今やっている仕事、学んでいること
こんばんは🌙하늘(hanulo0)です。
1か月チャレンジDay2になります。
今日のテーマは自分にとっては書きやすい内容だと思いました。
私の仕事は看護師です。
3年間大学病院で勤務して、現在は地元の内科系クリニックに勤務しています。
転職したときの話はこちらに詳しく書いていますのでご興味のある方はこちらも読んでみてください↓↓
クリニックの看護師業務
クリニックの仕事は院内の掃除から患者さんの問診、注射・採血など多岐にわたります。
今まで大学病院ではスタッフの人数がかなり多かったのでそれこそ多職種が連携して働いていました。
看護師は看護の仕事だけをしていればよかったのですが、クリニックのような小さいコミュニティになるとそういうわけにはいきません。
「みんなで協力する」が大前提になるので
手が空いていれば事務さんの仕事を手伝ったりもします。
その中でも、院内の清掃はスタッフ全員で行います。常に清潔感のある場所にするため、清掃にはかなり気を使っています。
本題に入ります。
クリニックに転職するまで看護師の仕事はいわゆる診療の補助だと思っていたので、医師の診察に入ってカルテを打ち込んだり、注射の準備をしたりするものだと思っていました。
しかし、うちのクリニックは医師の診察前に看護師が問診を取ってカルテに記載するスタイル(電子カルテの入力になるのでPC作業は必須です)。その後カルテを医師に回して注射などの処置が必要な患者さんはまた看護師が処置をするという、薬だけほしい患者さんにとっては時間のかかる診療をしています。
正直看護師の問診はあまり意味がないと感じてしまうのですが・・
看護師として患者さんの生活習慣に寄り添った食事指導をしたり、こんな時はどうしたらいいといった質問に応えたりすることでやりがいを感じているのも事実です。
これは患者さんとのコミュニケーションが取れて初めてできることですから、信頼関係がないと難しいです。
外来に来る患者さんは定期的にクリニックに通院しているので顔なじみになります。その後の体調はどうだったのか、新たに困っていることはないか、薬はちゃんと飲めていたのか、問診をしながら患者さんの情報をカルテに記載し医師に報告しています。
処置に関しては、クリニックに転職してからの方が断然採血数が多いです。1日に何十件も採りますから、受け持ちしている病棟とはこなす数が違います。そのおかげか、採血にはかなりの自信がつきました。診療科によりますがクリニックで採血採れないは結構痛いですね・・
点滴に関してもうちは特殊な内分泌・ホルモンの負荷試験をしているので少なくても週1回は点滴挿入しています。これは意外でした。病棟辞めたらライン確保なんてやらなくなるんだろうなと思っていたので・・まだできます(笑)
あと、こんなことも看護師のお仕事です。
・健康診断(うちは技師さんがいないのでレントゲン介助も看護師がしています)
・心電図
・ホルター心電図(24時間装着)
・脈波測定
・睡眠時無呼吸検査
・有機金属アレルギー検査
・遅延型アレルギー検査
・腸内環境フローラ検査
・副腎ストレス検査
・各種ワクチン(コロナワクチンもやってます)
・高濃度ビタミン点滴
とまあ保険診療以外のものが多くなってしまいましたがざっとこんなかんじです。
自費検査もかなり種類が多くて最初は覚えるのが大変でした。ほかのクリニックを知らないのでわかりませんが、うちはかなり看護師業務が多いと思います。
それでも週休2.5日、ほぼ定時で上がれるので病棟勤務よりいいです。
今後学びたいこと
今年は新たに新人さんが入ってきたので、入職1年半の私が一番古株になってしまいました・・
これらの大量業務を一人ひとりに教えているので時間がかかります。
教える立場になったときに自分ができていないことは教えられないので新たに今までのスキルを見直すきっかけにもなっています。
業務はそんな感じで今まで通りなのですが、今年は新たに健康と食事にまつわる資格を取りたいと思っています。看護師の知識があるのでそれにプラスαできればいいなと思っています。
以上、2日目の私のお仕事紹介でした!
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