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1,600万円使って経験したこと

初めましての人は初めまして。みべはんとです。

#この経験に学べ

お金持ちにも人によって基準があるとは思うのですが、
今の給料の何倍になるかどうかが一番わかりやすいと思うのでそれで表すと

僕は一ヶ月のバイト代を三ヶ月後に急に160倍を稼いでしまった高校生です。

それまでは配達バイトを淡々とこなして月に10万円程度稼げる普通の高校生でした。
そんな僕が大金(1,600万円)を手にした後の話です。


大金を手にしたいと思ったきっかけ

僕の家庭はおそらくこの記事を読めている皆さんよりかは確実に貧乏でした。(貧乏エピソードを話すと面白いですがそれはまた今度の記事で。)

高校もいきたいし、大学も行きたい。
普通の暮らしを自分の子供にはさせたいし普通の公務員になりたい。
父親には逮捕歴があるため警察にはなれない。

今の収入では高校進学も厳しいと言われバイト禁止の高校で隠れてバイトをすることに決めました。
バイトをしていると勉強が疎かになるため中々働くことは出来ずにいましたが、長期期間は月に30万円前後稼いで奨学金も全額借りて何とか入学して進級まですることが出来ました。

入学だけでは無かった障壁

奨学金を借りられるのは一定の期間で終わるものもあり、それが終わってしまったら進級+大学までの道も閉ざされます

やりたい職業のためには進学が必須だったのでどうにかしてお金を稼ごうと決意しました。

僕が大金を手にするきっかけ

それは、高校一年生の時に探して見つけた長期インターンがきっかけでした。
                                 
成果報酬制の稼いだ分が給料になるという損する人は損する仕組みでした。
初の営業職でしたが難なく契約本数は取れました。
                                 
会社の中で契約本数が取れていないのにも関わらずお金を沢山持っている人が居た事に対して最初は疑問を持ってはいなかったのですが、
                                       
次第に
「なんでこの人達はお金を持っているんだろう?」
と思うようになっていきました。
                             
聞くと、個人事業主として皆他に商材を持っていて会社の商材以外に自分の商材をお客さんに売り込んでお金を得るという形式をとっていました。
                                           
僕は良くも悪くも
「お客様には損をさせたくない」という軸を持ちながら営業をしていた為、相手が必要としない高額な商材を扱う事に対してマイナスに捉えていました。

そこで僕が考えたのは
営業マン向けの価値ある商材を作ろう

どれだけのお金を持っているか把握していて
営業マンが共通して持つ課題を知っているのに
何故営業マン向けに商売する人が居ないんだろう?

そこに疑問を感じていました。
答えは簡単で
売り込むが目的になっていたから

もうそれは思いやりではなく自己中心的なものなんですよね。
これを隠せるかどうかが営業 なんて言われた時期もありましたが世の中の理として考えた時に不誠実だと考えました。

そうして営業マン向けのサブスクを作り、
3ヶ月後に1,600万円の収入が入りました。

お金が手に入った生活

お金が手元に沢山ある。
僕には見合わない大量のお金。

今までが貧乏な生活だったので、1日2食食べてみようとか、マックで注文してみようとかそういう事に挑戦してみました。

結果は本当に幸せで、嬉しくて、思わず友達に言いふらしました。

はんと
「1日2食家族全員分料理出してみたんだけど、超幸せだった!○○もやってみて!!」

友達
「え?それって普通じゃないの?」

初めて普通になれた瞬間でした。これが普通なんだと。自慢した訳でもなく、どうしてそんな生活ができるようになったのか友達に聞かれ正直に経緯を話しました。

そうすると

本音を探す必要が出た

僕が苦労なく生活できるくらいのお金を手にしたことで、当時高校生の僕の周りの上辺だったはずの友達がやけに遊びに誘ってきたり、誕生日プレゼントをめちゃくちゃ貰うようになったり、

対価を期待しての行為」がめちゃくちゃ増えました。
一回遊んでみてもやっぱり”奢られまち”

「財布持ってきてない」
「え?出してくれないの?」

そんな友達にうんざりしてしまいました。

今でも仲の良い友達は僕が貧乏な時、サイゼリヤで「こっちが食べさせたいだけだから」なんてふざけながらご馳走してくれたり、僕の財布からお金を出そうとすると本気で止めてきます。

お金を持っても
「やっと割り勘できるやん」とカッコつけてきてくれました。

僕が「出すよ」と言っても
「見下すなよー俺も億万長者になる男なんだから。そのための器作りしてんの。」と返してきます。

大事にするべきなのは

本当に大切な人を見分けられる経験をこの歳で出来てよかったです。
その経験があったからこそ今でも素敵な仲間と出会い、その仲間が集っている株式会社ビーコーズで働けているんだろうなと考えています。


㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)

一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き|食べるの大好き|反骨精神
家族大好き|わんころ飼ってます🐶|仕事が趣味
人と話してたい|人の幸せが自分の幸せ|


株式会社ビーコーズ
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