日本勝利!グループEを1位で突破!為替はFRB議長発言や指標でドル安に

W杯グループステージ最終戦、日本はスペインと戦い見事2ー1で勝利しました。眠らずに観戦された方、寝てから早起きして観戦された方、観戦できなかったけれども朝起きてテレビやAbemaTVのハイライトを見て盛り上がっている方など、様々いらっしゃると思います。グループE突破はとても嬉しいですね!おめでとうございます!!

次戦はノックアウトステージで、12月5日(月)の24時からクロアチアと戦います。夜更かししてテレビ観戦される方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。選手にはしっかりと回復し、試合に臨んで欲しいですね!

今日はグループHの最終戦が24時から、グループGの最終戦が28時から行われます。日本がクロアチアに勝った際の対戦相手はグループG2位vsグループH1位の勝者となることから、今晩の4試合も注目したいところです。

さて、日本中が歓喜に湧く中、昨日の記事の通り”利上げの減速”とのFRB議長発言により、ドル売りが進行し、そして昨晩24時のISM製造業景況指数で市場予想の49.8を0.8%下回ったことが、為替相場の重しとなり、今朝8時過ぎには135円05銭までドルが売られました。その後ドルが買われ、9時半時点で135円40銭台で推移しています。

そして、今日は黒田日銀総裁の発言があり、また、今晩22時半には米失業率等の雇用関係指標の発表があります。W杯同様、マーケットも熱い展開を見せるかもしれませんね


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