「後回し体質」を嘆かずに活かそう
あなたは、夏休みの宿題を早く終わらせてましたか?
それとも、ギリギリになって慌てて片づけていましたか?
どちらも、宿題をしっかり終わらせたことには変わりはないのですが、
後者の場合は、怠け者のように、感じてしまいがちです。
いけないことなのでしょうか?
課題を後回しにして、まずは時間を思いのままに過ごし、
時間切れが近くなってから、自分を追い込み、集中力を高めて、課題をこなす。
これも、立派な仕事術、勉強術、といえます。
そして、怠け癖に悩んでいる人こそ、見につけやすいスキルでもあります。
後回しにする体質を嘆かず、逆に活用して、自分に合ったスキルとして確立する、
という「逆転の発想」が、日常を前向きにしてくれるのです。
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