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飯能高校と遠野高校との交流会

皆さんおはようございます、探究部員のたっちゃんです。

だいぶ遅くなってしまいましたが、去る11月8日に行われた岩手県の遠野高校の生徒の皆さんとのオンラインミーティングについて書きたいと思います。

飯能から何百キロメートルも離れている岩手県にいる高校生と話をするなんて、私はちょっと緊張してしまいました。

では、いきましょう。

両校の自己紹介

まず、飯能高校、遠野高校の両校の生徒が自己紹介をしました。

お題は「自分が最近ハマっているもの」です。私はあんまりなかったんですが、昔から好きなものが当然動物です。

本当は私が最近ハマっているものは「恋愛漫画」ですが、恥ずかしくて当日の自己紹介では話せませんでした。

遠野高校の方たちは「ドラム」とか「アニメ」とか話されていました。

互いの高校と協力できること

そして、本題ではこんなことを話しました。

「お互いの高校で何ができるか」です。この話では「文化祭」での意見が出ました。

互いの高校の地域や高校のことを調べて、それを文化祭で展示会みたいな感じで、紹介していくものです。

また、地元の特産品を売るという意見もありました。異なる地域の高校生が交流してできること。

この記事をお読みの皆さんはどんなアイディアがありますか。

私は「展示会」の意見しか出ませんでした。

交流してみて考えたこと

この交流会で思ったことは、同じ高校生でも住む場所が違えば異なる経験をしていたり、考え方も違うのだろうなぁということ。

そう考えると中学を卒業し別々になってしまった同級生も、自分の高校とはちょっと違う体験を現在しているのですよね。

異なる背景を持つ人と話すと、自分と異なる考えや意見を持っていることがわかります。そんなときにお互いの意見を尊重し合えれば、良い関係が築けると思います。

世界や日本もこんな風な考えを大切にしてもらいたいです。


〜顧問のつぶやき〜
今月の頭に、noteがご縁で岩手県の遠野高校の生徒の皆さんと、飯能高校探究部はオンラインミーティングを実施しました。

その時に考えたこと、感じたことをたっちゃんが記事にしてくれました。

探究部の生徒はそもそも遠野がどこにあるかも知りませんでした。このようなちょっとしたことがきっかけとなって、今まで全く関わりのなかった土地、人と接点が生まれることに大きな意味があると思っています。

これからも遠野高校の皆さん、ぜひお付き合いのほどよろしくお願いします!


今後も日本全国の高校生(もちろん小学生から大学生、社会人の方々までも)とまずはオンラインで良いのでミーティングをしていきたいと考えています。

もし、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にお気軽にメッセージをください。

メッセージはクリエイターページ→最下部の「クリエイターへお問い合わせ」から送ることができます。

よろしくお願いします!




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