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飯能銘菓 四里餅について No.8

初めまして。飯能高校 探究部のHiDEです!

今回は飯能にある四里餅について紹介します。

私は川越市出身ですがその昔食べたことがあります。それでは四里餅が売られている大里(おおさと)屋について紹介します。

大里屋は、明治40年(1907年)に設立された和菓子店です!バーベキューで有名な飯能河原から上流に本店があります。そして市役所の近くに支店があります。

小さい頃はたまに食べていました。餡子が入って、お餅がよく伸びおいしいです。最近、食べてないので食べたくなってきました。

みなさんも、機会があったら、食べてみてください。ありがとうございました!

ここが大里屋です!

<顧問のつぶやき>
この四里餅、私もかつて飯能に住んでいた時はよく購入していました。特に皮の部分がとろけるようなやわらかさでおいしいんですよね〜。

「飯能」のスイーツといって真っ先に思い浮かぶのはこの四里餅です。とても人気があるので売り切れてしまいます。

飯能にお立ち寄りの際には、まずは大里屋さんに寄って四里餅を購入し、お昼のデザートにいただくのが良いかもしれません。旅行帰りに購入しようとすると売り切れている可能性大です!

面白いのが、四里餅は「こし餡」か「つぶ餡」かが餅の焼印でわかります。縦判だとつぶ餡、横判だとこし餡です。

なお、この四里餅の品質保証は当日中です。時間が経つと皮がだんだんと硬くなってくるのでお早めに召し上がることをお勧めします!





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