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ポジティブな私も病むことがある

はじめに

皆様こんにちは😄
いかがお過ごしでしょうか?


この記事について

前回の記事では、「病まないためにやってること」を紹介しました。
そんな事言って、病んだことがないと説得力がありません。
今回は、実際に先月病んでいたので、そのことを記事にしていきます。
病んでなさそうに見えるらしいですが、病むことも度々あります。
そんな私の病んでる時の実態?的なものを紹介していこうと思います。

病んでた話

病んでた実態的なお話

さてさてやっと本題です。
ほぼ3週間ずっと、朝の4時くらいに寝て、夕方の4時に起きる。この繰り返しでした。先ほども言った通り、自己理解を深める努力をしていますが、現段階では決定的な原因がわかりません。推測できるものはあるのですが、、、。
本当に、何をするにもベッドから動く気にならなくて。動いても近所のスーパーとか必要な食料品を買いにいくか、彼氏を駅まで送り迎えするか、近所のカフェに行くかの3択でした。それも毎日ではなく、週の半分ほど。彼氏に会わずに食料品も買わなくていい時は家から1歩も出ない日もありました。

人によりますが、私の性格上、人と会っていないと活力が湧きません。
現在、先月は夏休みで、大学もなく、アルバイトもしていないので、必然的に人と会う機会が減ります。でも、自然と友達と会ってると活力の無さなんて感じないくらいでした。あれは、なんだったんでしょうか…笑

きっと、これだけ見たら、「病んでないじゃん」なんて声も聞こえてきそうですが、人それぞれ「病む」の定義は違いますので悪しからず。
私の中では、「動く気にならない」「起きただけで疲れる」「ため息の量が多い」この3つが揃えば病んでることになってます。

この期間は、1日1食になってしまう日もあって。
でも、朝方に寝て、夕方に起きるからお腹が空かないんです。
つまり、朝ごはんとお昼ご飯はすっぽかしています。
そしたら、大学のキャリアの方には「痩せた?」とも言われました。
カナダから帰国後は少しパワーアップして少し体脂肪率を下げたかったので嬉しかったのですが笑
でも、3週間ずっと1日1食ではないですよ笑過去に1日1食生活を約1ヶ月していたら、食欲不振で諸々事情込みで地元に帰省からの入院で点滴生活したことがあるので流石に気をつけています。





病んでた原因

そんなに活力がなくて、何が原因なんだろうと考えてみました。病んでた原因と考えられるものがあります。

  1. 今まで受けた中で1番志望度が高かった企業様に、面接前でご縁がないと判断されたこと。前回の記事にもあったように、私は文章は得意ではないです。でも得意ではないなりに、いろんな人の力をお借りしながら、私の全てが詰まった大切なES(エントリーシート)を書いていました。だからこそ、反動がすごくて…。

  2. noteに書き溜めていた内容の過去の部分でメンタルにやられたこと。自分自身に自信がなくなるきっかけになった出来事とかを書いていました。絶対に必要な情報なんだけど、いざアウトプットすると過去のメンタルに戻ってました。

  3. 生活習慣悪すぎ問題 お気づきかと思いますが、生活習慣がほんっとうに良くはなかったです。太陽見てる時間、3時間とか笑そりゃ病みます笑私の留学先のバンクーバーは、雨や曇りが多すぎるので精神科が多く、友人もビタミンDのサプリを現地で買ってたのも思い出しました笑



病み期から脱却した方法

本当に先日まで病みまくり。今はすっかり元気で、1日1食なんてことはごくたまにありますが、続くことはなく過ごしています。なんで、元気になれたの?聞かれてませんが笑

原因を知っていたから、対策ができた?元々ポジティブだから?

いいえ。そんなことはありません。
でも、元々の性格も多少なりとも関係はしているのかもしれませんね。

  1. 抜け出したいと思う気持ち。第1に考えられるのは、抜け出したい、なんとかしたいという思いがあったからではないかなと思います。毎日、なんとかしたいけど生活習慣の影響もあるのか抜け出せずにいました。起きる度に「また夕方に起きちゃったな」と思っていました。毎日その葛藤でも余計活力がなかったのかも?しれません。

  2. ネガティブから離れる。第2に、ネガティブになるものから一時的に離れました。例えそれが今すぐやらないといけないことだとしても、しばらく離れます。心と身体は繋がっていると信じています。病気の気は気持ちの気。だから、心の健康を何より優先しています。だから、就活もしていますが、数日はES(エントリーシート)を進めるのをお休みしていました。病んでる時に進めても納得いくものどころかいいものができません。だから、ネガティブになるものから1時的に心が休まるまで離れることも1つの方法だと思うのです。
     仕事だとそんなに簡単ではありませんが、毎日外に出て疲れているなら、1日家で寝ててもいいだろうし、家族に会いに帰省したり、自然を感じにどこかに行ってもいいかもしれません。

  3. 早起きをする。第3に早く起きるように心がけていました。と言っても、朝6時とかそんな早くは起きれません。あくまでも私の場合は、午前中に起きれたらOKにしています。特に活力がない期間は特にです。そもそも朝が弱く、8時とか9時に起きれることも予定がない限りありえないくらいです。でも、16時に起きて、何かするにしてもお昼には遅すぎるし、どこかに出かけるにしても仕事帰りの人で混んでいます。だから余計外に出る気がなくなります。しかし、12時に起きたら、家でお昼食べて準備しても、大体14時くらいには家は出れます。近所のカフェに行ってもいいし、ウィンドウショッピングをしてもいいでしょう。

こんな感じで私の今回の病んでた実態的なものとその脱却方法でした!
しかも、最後の早起きなんて早起きと呼ぶのか笑というレベルですよね笑
元々の私の性格もあります。人それぞれ病み期の脱却方法もあるかと思います。それに私も毎回この方法で病み期を脱却しているかというと、違います。
毎回少し脱却方法違ったりします。だから、あくまでも数ある脱却方法の1つとして読んでみてくださいね。

さいごに

ここまで長い長い記事、読んでくださってありがとうございます☺️
前述した通り、病むの定義も脱却方法も人それぞれです。だから、あくまでも数ある病むの定義、脱却方法の1例として、参考までに読んでもらえたらと思います。

前回の記事と病まないようにしてるのと全然違うやんけ!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。基本形は前回の記事ですが、毎回病む原因、病み方等々違います。だから、大学生の1人の参考例として読んでみてくださいね。

この記事で誰かがポジティブになるきっかけや少しでも前を向けるといいなと願っています。

伝えたいことは、私の最近の実体験をもとに誰でも病むことがあるし、病むことある決して悪いことじゃないってこと。
その1つとして私の直近で病んだ経験を紹介させてもらいました。
病むことが悪いことじゃないという部分は長くなりそうなので、別の機会にしたいと思います。

相変わらず長くなっちゃたこの記事を読んでくださってありがとうございます。
この記事が誰かの励みになりますように…
皆様の“スキ“が私のエネルギーの源です。

今日もありがとうございます。
そしてお疲れ様でした。
素敵な1週間をお過ごしください…♡






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