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龍に乗って夢の中で会えた人は。。。

目に留めて下さりありがとうございます🌈

今回は最初という事もあるので、今でもハッキリと記憶に残る龍の背中に乗せてもらった夢のお話を、、

私は、自分の家族、両親、妹家族、子供の頃お世話になっていたご夫婦を含むかなりの多勢で、高台にある美術館に行きました。
そこには、すごく大きな龍の絵があり、大きすぎて顔しか覚えてないのですが、向かい合うように2体の龍が描かれていました。

そして、これからある場所に向かおう!ということになり、その瞬間に気づいたら龍の背中に乗っていました。

私は後方を飛ぶ龍に乗っていたので、前方を飛ぶ龍にみんなが乗ってるのも見えたため、全員乗せてもらって移動したようです。
かなりの高さの空を飛んでいて、この時はほとんどモノクロの世界でしか捉えられませんでした。

そして着いた先は、旅館と子供向けのお店?のような場所でした。
そこを経営していたのは、小学生の頃に疎遠になってしまった私の祖父でした。
私には気付いていなかったので、自分から声を掛け自分の名前を名乗ると、
祖父は驚いたような顔をしましたが、その直後に「お金は大丈夫なのか??」とお金の心配をされました(笑)
祖父との会話はこれだけでしたが、私はとても感動し、そのまま目覚めました。

あまりにも夢が鮮明だったので、疎遠になっていた祖父に会った驚きを両親に伝えたくて母とすぐに電話で話しました。
祖父はかなりの高齢になっていたはずなのですが、夢の中では昔の若々しい姿のままだったので、今とはだいぶ違うかも〜と話していたところ、母が、とても言いにくそうに切り出しました。

「じつは言ってなかったんだけど、昨年亡くなったと連絡もらったの。」

私は、夢で会ったとはいえ、亡くなってるとは全く想定していなかったので、とても驚きました。
そして、疎遠になったままもう会えないのかと思うと、やはり淋しさも込み上げてきました。
子供の頃とはいえ、頻繁にお家に遊びに行っていたので、思い出はたくさんあるからです。
でも一方で、こうして夢で会えたこと、
私の心配をしてくれていたこと、夢の中の祖父はとても元気そうだったこと。

思い返す度に、会えてよかったと今でも思います。
そして、会えない間も気にかけてくれていたのだと感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。

私は毎日、ご先祖さまに感謝の気持ちを伝えるのが日課になりました。
この想いが届いていると信じて、これからも1日1日を大切に過ごそうと思います。

長くなってしまいましたが、最後までお読み下さりありがとうございました🍀✨

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