君が、僕を強くする
昨日、【まとめ】5月のピアノ日記(総集編)という記事と、
1ヶ月分のピアノ日記をまとめた動画を公開した。
春先に「ピアノ日記やるなら、YouTubeに載せてみれば?」と言われた。
わたしにはムリだと思ったけど、とりあえずやってみようと思ってYouTubeデビューを果たした。
4月のリモートワークのときは、作業用BGMに大変お世話になり、
「まーわたしにはむりだろうなあ」と思っていた。
1時間とか、3時間とか
そんなのできるわけないだろ、と。
だから、ピアノ日記を動画化し、1時間の超大作(当社比)をリリースできたことは、
わたしにとっては、信じられない事件だった。
だから、勇気を出して各所(noteのまとめ記事最下部、Twitter、Facebook、LINEのタイムライン、YouTubeの概要欄)に、支援のお願いを出した。
各SNSごと、少し文言を変えていたけど、こんな感じ。
重ねてお願いをするのは大変恐縮ですが、
・YouTubeの高評価、チャンネル登録
・TwitterのいいねやRT
・noteのサポート(投げ銭)
など、もしよかったら後押ししていただけると、大変な励みになります(小躍りします)
数字は、チカラになる。
目に見える支援は、そっと背中を押してくれている、そんな気持ちにさせてくれる。
その気持ちについては、以前「記事300本更新」「note月間ビュー1万を突破」「YouTubeの再生回数100回を突破」をお祝いした記事に書かせてもらいました。
実はこの記事を更新したとき、
Twitterで上記3つの数字を公表してみました。
なんだか自慢っぽくなるかなあ、と危惧したんだけど
「noteを見ていない人にも、勇気を持ってこの数字を伝えてみよう」と思って公表した。
正直、いいねがついてほっとした投稿のひとつ。
わたし自身の目標が、「サポートをもらう」とか「YouTubeの収益化」というわけではない。
でも、まったく意識していないと言ったら嘘。
自身の作ったもので収入を得たいという気持ちは、ずっとある。
ただ、作品に価格をつける勇気がまだない、自分の未熟さのせいで、そこまで踏み切れていない。
こんなわたしだけど、応援してもらいたいって思ってる。
具体的な未来の姿が思い浮かんでいないのに、こんなこと言うのは恐縮だけど。
でも、確かにビュー数やいいねの数に、救われながら生きている。
これがなかったら、なかなかしんどい。
応援して欲しいから、
応援して欲しいという気持ちと、応援の方法を提示するという、今回の行動に踏み切った。
そして、こんな不安もあった。
このツイートも、いいねがついてほっとした。
やっぱり、みんなそう思ってるんだ…と安心した。
中には、自分で作品作りをしていない人からのいいねもあったので、「共感」よりも「そんなことないよ、大丈夫だよ」という声援もあったかもしれない。
そして、言ってみたらめちゃくちゃ応援してもらえた…
YouTubeの登録者は、14人→18人に増えたので、かなりの快挙です。ありがとうございます。
お礼を伝えたあと、自分からこの言葉が出てきてびっくりした。
そして、次もあなたにスキって
自然と言ってもらえるような作品を、作り続けていきます。
ああ、この覚悟が足りなかったんだな。と思った。
今まで、この覚悟なかったから、「応援して」って言えなかったんだな。
「自分の好きなものを作りたい」この気持ちは変わらない。
でも、2ヶ月以上毎日noteを更新して、人との接点や、応援してくれる人がいることに気づけた。
そしてその声援がなければ、わたしはここまで来られなかった。
じゃあ、その人たちのために記事を書くのかと言われたら、それは違う。
わたしの記事が、誰かの傷薬になったらいい。わたしはいつも、そんな風に願いを込めている。
そしてその願いが届いて、ハートマークひとつ押してもらえることで、わたしはチカラを蓄えてゆく。
そして、次の、また別の応援が必要になったら、お願いをしてみる。
そして、また……
うまくいえないけど、そんな風になっていけばいいな、と思ってる。
ぜんぜん、うまく言えないけど
ただ、「いいな」と思ったものを「いいね」という
それをハートマークで伝える
記事を引用する、コメントする
そして、すべての創作が、誰かの人生の、暮らしの後押しをする。
そんなしあわせな輪が、広がっていけばいいなあ。と思います。
photo by amano yasuhiro
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