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【宿題プリント】小学校５年生「単位量あたり」
みなさんは、算数が好きですか？
教師として授業をしていると、好き嫌いがはっきり分かれる教科は、「算数かなぁ。」と思います。
そんな算数でも、特に「嫌いになるポイント」が存在します。
その四天王の一人、「単位量あたり」を宿題・補習プリントにしてみました！！
最近授業した感覚では、
「『１〇〇あたり』を、わり算の式の後ろにする！」
としきりに連呼することで、「嫌いポイント」の魔の手に引っかかることなく進めてくることができました。
子どもたちからは、
「なんだ、簡単じゃん！！」
という声があがるほどです！！
しかし、やはり魔の手は迫ってきていたのでした。
「速さ」に入った瞬間、算数の悪魔は本領を発揮しました。
算数熟練者たちからの、
「簡単な方法があるんだよ、先生！！」
という「き・は・じ」方式（プリント７にて詳しく）の紹介が入り、迷える子羊たちに一筋の光をもたらすか！と思いきや、
「全然、分かんない！」
の一言で一蹴。
今まで、「１〇〇あたり」をキーワードとして進めてきた方法から一転、
「文章の中から、『速さ』、『時間』、『道のり（距離）』を見つけ出して立式する。
という読み取り問題に手を焼く子どもたち。
やはり、もれなく戸惑いをさらっていく単元でした。
そんな心配を払拭するよう（自分のため）にプリントを作りましたので、ぜひとも挑戦してみてください。
今のところ全７枚ですが、即終了。本当に即終了するようなレベルですので、ご了承を。
これからもっと練習ができるよう問題数を増やしていくつもりです。あくまでもつもりです。
解答は、YouTubeに解説と共にあげましたので、ご覧ください。
解答・解説はこちら。
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