なみだ

わたしの涙はいらない ただ、ことばを受け取りたいだけ 伝えたいことばを発したいだけなのに わたしのはなんのためにあるのかわからない きれいな涙じゃない わたしの意思じゃない ひつようのないなみだ いみがわからない 自分から出たことばが 自分の意思と違う気がした わたしは相手からでた言葉を 本当に相手の意思だと思っているのだろうか わたしのことばはどこにあるのか わたしのこころはどこにいるのか おしえてほしいけど　 誰もおしえてはくれない さいきん　 調子が

わたしは街のよるのはなびを知っている

いわゆる世間の人とくらべて恵まれてないことにおいて　その恵まれてないほうが自分だと感じることが多い　 ないものねだりで自分だって恵まれていることはあるんだと思う　ないものばかり見ているから　あるものとないもので生きてきたから　 受け取り方次第って言われればそれまでだし、言い出し始めたら、比べ出したらきりがないって言われるようなこと　それぞれの残酷の中でみんな生きているんだと勝手に思う　 ヘアドネーションやいらなくなった服を外国に送ることについて知った時、痛く思い知った、いつ

なかったことにするしか、ない？

‪あなたはあなたの、わたしはわたしの受け取り方をしていいってことなの？

自分で自分を守れない

いつもより少し高いのみもの

今日の休憩中に飲み物を買った。朝用意するのが間に合わなかったから。明日はやすみだし今週もなんとかがんばったから、たまに買う水より少し高い飲み物にしてみるかーとか思って、自販機の前で散々悩んで。 そしたらあんまり水と変わんなかった。あー終わった後にコンビニで温かいコーヒーでも買った方がよかったんじゃないか、なんか好きなお菓子とかでも買った方が幸せな気持ちになったんじゃないかとか、後悔してる　たった少しの差、ほんのささいな選択の差で感情がふりまわされる　こういったことに限らない　

ぜんぶがよくなる気がしていた

あの瞬間、夏が終わる頃にはぜんぶがよくなるって自分に本当にかすかにつよく思ってた 現実はその反対で夏が終わる頃にはぜんぶが、よくない方向にいってしまった　自分のせいで がんばろうとしていた、がんばったとは言えない 一年ほどかけて自分の過去の選択を認めるために考えた結論のような目標が、自分の力不足で進めなくなり、動けなくなった 何度目だろう しまいには耳がだめになった あぁこれはもう 自分がこわかった けど自分なんだということも怖かった それは今もそう　もう自分では

一部だし、一部

大丈夫なときに大丈夫になるしかないのかも

いつかの眠れない時のぼやきと最近の眠れない日

10/26 25:28 寝れない いつもより早く寝ようと布団にきたのに 寝れないで布団にいる時間がほんとうに嫌い 思考の連鎖が始まり過去の自分の言動を思い出す、負の感情が勝手に繋がっていく 布団をあったかくしても寝れない お気に入りのピアノクラシックを集めたプレイリストを聴いても寝れない 本を読みたいけど部屋が暗い 手に届く位置に電気を付けられるものがない お腹が痛い 考えたくない noteを開いて書き出してみた 今 携帯でライトをつけて 本を読むことにしてみる 寝れたらいい

あるはなしを読んで、何かをこえたような気持ちになっている 耳鳴りの延長線上に続く先の離れた平穏にいるような感覚

散歩しかしてない

ワイヤレスのイヤホンの片方がどこかに行ってから2年くらい経った 有線のイヤホンが壊れた だからヘッドホンで音楽を聴いている 頭の真ん中に音が流れる　自分の中心に音がある 音楽は音楽だと思っていたけど、様々な音楽の形があることを思い出した それらは全部作品であると私は思うけど、より音や言葉として伝わるものと、作品として伝わるものがあると思った。なんか言語化しにくい 私の中ではどちらも尊重されるべきで大切なものだと思った、どちらも必要 サブスクで音楽を聴くようになって多分2年