【INTERVIEW】The Underground Youth―特にマーク・E・スミスのことはずっとリスペクトしてて影響を受けてるアーティストの1人なんだ。
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■ISSUE TWO(2019)
漆黒のサイケデリック・ロックバンドThe Underground Youthは2008年にCraig Dyerのクリエイティブ・プロジェクトとしてスタートした。シネマティックなローファイ・サイケデリアから、ロマンチックかつメランコリックなノイジー・ポストパンクまでユニークなサウンドと、一環した美学で長年活動を続けている。2012年にFuzz Club Recordsと契約した彼らはCraig(ボーカル/ギター)、Olya Dyer(ドラム)、Leonard Kaage(ギター/プロデューサー)、Samira Zahidi(ベース)の4人編成となり、世界をツアーした。2016年には活動拠点をマンチェスターからベルリンに移している。そんなThe Underground Youthに3月19日(2019年)の来日公演直後の直撃インタビュー。
―さっそく、質問だけど日本での初ライブはどうだった?
Craig: 最高だったよ!自分たちもとても楽しめたし良い日になったと思う。
―今日のお客さんの反応はどうだったかな?
Craig: とても興味深かったよ!中国では10本近くライブをしてきたけど、同じアジアでもまた反応が違う印象だね。
日本人はとてもリスペクトを持って接してくれたから心地が良かった、勿論他の国でもそうだったけど日本人には特にそういった印象があったかな。
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