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団体インタビュー#1 阪大サークル紹介(前編)


はじめに

 「新しくサークルに入りたいけどどのサークルが良いのか分からない…」「2回生からでも入れるサークルはあるの…?」とお困りの阪大生の皆さん!
この度、私たち「阪大サークル紹介」では、大阪大学に存在する様々な部活動やサークル、学生団体についてより詳しい情報を提供すべく、「インタビュー企画」を始めることになりました!!

 記念すべき第1回目となる今回は、私たち「阪大サークル紹介」を設立した遠藤さんにお話を伺います(もう1人の設立メンバーである奥田さんのインタビューは「団体インタビュー#2 阪大サークル紹介(後編)」をご覧ください!)

「サークルを紹介するサークル」という異色の団体はいかにして誕生したのか?
サークル運営の中でどんな苦労があったのか?

この記事を読めば、「阪大サークル紹介」に入りたくなること間違いなし!
それではインタビューへLet's go!

インタビュアー:運営メンバーS(医学部B2)
インタビュイー:遠藤さん(外国語学部B4)


「阪大サークル紹介」ってどんな活動をしているの?


ーー「阪大サークル紹介」の活動内容について教えてください。

 「阪大サークル紹介」は、いわば「阪大の部活やサークル、学生団体の無料広告代理店」で、オンラインで活動しているサークルです。阪大生が活躍している団体さんから情報を頂き、SNSやホームページで一括して紹介することによって、新入生の勧誘や広報の手助けをしています。

「阪大サークル紹介」のInstagramアカウントはこちら!
皆さんも一度は目にしたことがあるのでは…?


ーーありがとうございます。では、このサークルを作ることになった経緯を教えてください。

 もともと入っていた別の団体で「影響力のあるアカウントが欲しい」って話になったのが最初のきっかけです。結局その話は流れたんですけど。

 影響力があるアカウントをつくるにあたって、「ニーズがある分野ってなんだろう」って考えていた頃、ちょうどコロナで新歓活動が中止になっていたんですね。当時私は2回生で、周りの新歓係の友達もめっちゃ困っていたんです。いちょう祭もサーオリ(サークルオリエンテーション)もすべて中止で、 新入生も集まらなくて。逆に新入生の後輩からも、大学の活動が全部オンラインで、サークルもよくわからないし孤独だっていう話を聞いていて。

コロナ禍で新歓ってどうすればいいんだよ~!!

 そういう双方の意見を聞いて、「サークルと新入生をオンラインで繋げる、従来のサーオリやいちょう祭の代わりになるものをオンラインでやっちゃえばいいやん!」と考えました。もしかしたらこれは、ニーズがあるんじゃないかなと。

 それを、目的のアカウントを作るためのアイデアとして企画してみると採用されたので、当時は3人で活動を始めました。それで、さっき言ったように「影響力のあるアカウントを作ろう」っていう(きっかけになった)原点の話が流れちゃって、「サークルをオンラインで紹介する」っていう案だけ残ったんですね。でも「どうせ面白いからやっちゃおっか、暇だし」ということで、さらに知人を集めて5人で作り上げたのが、この「阪大サークル紹介」になります。

大変だったこと

「誰もやらないなら私が」から「私がやらないと回らない」へ

ーーサークルを運営していく上で大変だったことは何ですか?

 最初は、メンバー管理というか、メンバーのモチベーション管理がすごく難しかったですね。今みたいにきちんと役割が決まっていなかったから、有志が暇な時に投稿する感じだったんです。そしたらまあ、誰もやらんから、もう私がやる!と(笑)。でも、私も嫌われたくないから「仕事して」って言えないし。厳しくしたら(サークルを)抜けちゃうかもしれないけど、緩くしすぎると何もやらないし。それに甘えちゃうメンバーもいるっていう。

遠藤さん、燃えました。

ーーなるほど。確かにそういうのってとても気を使いますよね。

 いや、本当にそうなんよ(笑)。人数が少なかった分、1人1人が即戦力になってほしかったから1人でも抜けられたら困るし。そういう塩梅が最初は難しかったですね。

地道なDM送信と思い出の野球サークル

ーー「阪大サークル紹介」の活動って、まず団体の人たちに応募してもらわないと始まらないと思うんですが、そういう点で最初の方に困ったことはありますか?

 本当に最初はめっちゃ地道で。Twitterで「大阪大学」って調べて、出てきたサークル名を全部Excelに落として、DMを累計300件くらい送って募集しました。
 

ーーそれはすごいですね。

 ノリで作ってそうなフォロワー0の「なんとか同好会」みたいなアカウントにも全部、「オンラインでサークルを紹介したいんです。応募してくれませんか?」ってDM送って。1日に送れる数にも制限があるから、ちゃんと日を分けてスケジューリングして。でも返信が来るのはごく一部だから…。


ーーどのくらい返信が来るものなんですか?
 
 最初は、返信はしてくれないけど応募してくれた団体も含めて確か10件ぐらい。実際に団体の紹介を始めたら「あ、なるほどね!こういう感じでやってるんや。じゃあやってみるか!」みたいな感じで、応募してくれる団体が多くなってきたかな。本当に最初の最初の野球サークルは忘れられへん(笑)


ーー最初は野球サークルだったんですね(笑)

最初に応募してくれた野球サークルのおかげでここまで来てるなとは思う(笑)。

ーー思い出のサークルですね。
 
そう本当に(笑)。大好き、あのサークル(笑)。


ーー実際にインスタに載っているので、見てもらったらどのサークルか分かりますよね。

ぜひ、ご確認お願いします(笑)。

(※2023.10.02 追記 当時は複数年度にわたって同じ団体から回答をいただいた場合、その団体の旧年度の紹介投稿は削除する方針でした。そのため、現在該当する投稿は削除されているとのことです。)


あの時の野球サークルさん、ありがとう。


やりがいを感じたこと

もっと親近感を持ってもらいたくて始めた「中の人たち」

ーー活動の中で1番やりがいを感じたことは何ですか?

 最初の方は、(「阪大サークル紹介」とは別に)私が「中の人(現在の「中の人たち」)」っていうアカウントを運営していて。そこでは、「言わんでもええけど、知ってた方がいいような情報」を流していました。私自身がTwitterで育った人間だから(笑)、バズる構文とか何となく分かっていたのでそれを発揮して、100いいねがついたり、たくさんRTしてもらえたりっていうのが当時のやりがいでしたね(笑)。その後「中の人」は(別のメンバーに)バトンタッチしたんですけど。

 今のやりがいとしては、バイト先の阪大生とかとインスタを交換したら「阪大サークル紹介」をフォローしていて、「これ作ってるんだよ」って言ったら、すごく驚いてくれて。そういうのもやりがいだし、新入生とか、阪大に何かを残せたことも、この先の人生でも嬉しいことかな、と思います。


ーーそうなんですね。そもそも「中の人」として活動しようと思ったきっかけは何かあるんですか?

 元々Sharpの公式アカウントとか面白いなって思っていて。企業の公式アカウントだけど、めっちゃ有益情報も流すし、普通の人間としてのツイートもしている感じがめっちゃ好きで。サークルの紹介だけだったら自分たちの人格とか全く伝わらないので、「中の人」アカウントを作って、もっと親近感持ってほしいなって思ったのが、きっかけですかね。

今の「中の人」は「ド偏見バイトシリーズ」が大好きです


投稿するときに工夫していること

独学で身に付けたデザインスキル

ーー新入生として「阪大サークル紹介」の投稿を見ていた時、投稿のおしゃれなデザインが特に印象的でした。遠藤さんは元々デザインについて勉強されていたのですか?

 デザインの勉強をちゃんとやったことはないです。Twitterでデザインに関して発信しているアカウントを参考にして作っていました。例えば、1年目は左上にサークルの分類があったと思いますが、それも「人って何かを見るとき、まず左上を見るんだよ」っていう情報を取り入れたものです。

 あとは「阪大サークル紹介」のアイコンもそうですね。紺色がベースになっているんですけど、それも色彩学的には紺色は信頼を表すイメージがあるから。「信頼が大事な企業は紺色を使う」という情報も見て、我々の団体も信頼が大事かなって思ったので

(左)「阪大サークル紹介」のアイコン
(右)「中の人たち」のアイコン
   


ーー確かに、顔を出さないサークルですし、信頼ってとても大事ですよね。

 そうそう。サークル側には「この人たちなら情報を託しても大丈夫そう」って思ってほしいし、新入生側にも「この人たちからの情報は正しそう」って思ってほしいですし。

 あとは、家族や色々な人にデザインを見せて、「ちょっと文字が小さい」とか「ここちょっとごちゃごちゃしてない?」とか、客観的な意見も聞いて。そういう感じで1年目のデザインを作って、2年目はそれを改善、3年目も更に改善していきました。

 
ーーインターネットを参考にして、独学でトライアンドエラーを繰り返しながら作成されたんですね。それでも、あのような目を引きつけるデザインが出来るんですね。

嬉しいです。ありがとうございます(笑)。

1年目から3年目までの投稿画像がこちら!
年々ブラッシュアップされているのがよく分かります!


謙虚さと新入生への配慮が光るSNS運用

ーー応募してくださる団体もかなりの数になってきて、投稿量もかなり多くなっていますよね。他に投稿する時に工夫していることはありますか?

 新入生の邪魔になるかなと思って、「#春から阪大」とか(のハッシュタグ)をやたらめったら付けないようにしています。できるだけ嫌悪感を抱かれないように(笑)


ーーたしかに、そういう配慮も大事ですよね(笑)。

 もし気付いてくれて気に入ってくれたらフォローしてください、くらいのスタンスで。きっとサークルを探そうと思ったら自然に目に入ると思うので。フォローしていただけたら嬉しいです、くらいの謙虚さは持っていたいですね。


ーー(通常の)SNS運用だと、「いかに見られるか」や「いかにRTしてもらえるか」ということを結構重視しがちなのかなと思いますが、あえてそういうことばかり考えずに気楽にやる、ということをスタンスにしているんですかね。

 お金をもらっていないからこそ、このスタンスでいられるんだろうなとは思います。


ーーそうなんですね。確かに、この活動でお金などは一切もらっていませんもんね。

 そうですね(笑)。「サークル紹介」の活動で得られるメリットって何なんだろう(笑)。金銭的なメリットは本当にないですね。だからこそ謙虚になれるよね、とは思います。


垣根なくサークルを紹介しているワケ

ーーこれまでの投稿を見ると、阪大の公認の団体はもちろん、大学非公認のサークルやインカレ(※)も紹介されていますよね。このように、公認・非公認や学内・学外の垣根なくサークルを紹介されているのには何か理由があるのでしょうか?

(※インカレ:複数の大学の学生で構成される「インターカレッジサークル」のこと)

 そうですね、阪大生を募集している団体だったら全て紹介しています。私自身過去に「食フェス」というイベントを運営したんですが、そこで関わった団体には、阪大生だけじゃなくて色々な大学の人が集まっていたんですね。そこで色々な意見を聞けたり、高校生や社会人と出会えたりして、「垣根がないってすごい良いことやな」、「人脈を広げて吸収するって良いことやな」って思ったんです。

  阪大って、有給のインターンや長期インターンをやっている人が少ないイメージがあって。東京の大学とかだったら、割と皆やってるらしいんですが、阪大生は他大学の人と繋がれるコミュニティに入ってる人が少ないっていう。


ーーなるほど。

 もちろん、地理的な問題もあるとは思うんですけど。だとしても、そういう機会が全くないわけではないから、是非大学時代に阪大以外の人とも出会って吸収してほしいなって思っていて。自分はそれで色々感じることがあったから。そういう意味で、インカレも含めて全ての団体を紹介しています。


ーー阪大生以外の人とも関われるような機会を阪大生に提供したいという気持ちがあったんですね。

そうですね。

せっかくの大学生活、どんどん人脈を広げちゃいましょう!


長年のコンプレックスを乗り越える活動との出会い

ーーここまでのお話を伺う限り、本当にボランティアのような活動ですが、それでも続けられたモチベーションはどこにありますか?

 私自身、ここまで何かを始めて続けられたことが人生で1回もなくて。中学ではバレー部を半年間で辞めて、高校も帰宅部。大学でも部活に入ってすぐに辞めて。「始める」ことはめちゃくちゃ得意だけど、すぐに辞めてしまうタイプでした。そういう持続力がないことがコンプレックスだったんですけど、「阪大サークル紹介」の活動は3年間楽しみながら続けられたんです。そんな活動に出会えた喜びそのものが、今はやりがいになっていますね。だからこそ、中途半端にはしたくないな、と思います。


今後の活動について

「阪大サークル紹介」をぐっしゃぐしゃに!?

ーー近い将来、 遠藤さんを含めた設立メンバーの方々が、大学の卒業と同時に「阪大サークル紹介」を去ることになると思います。それも踏まえて、今後の展望やこういう人に是非一緒に活動してほしいといった希望はありますか?

 正直、「このサークルがこうあってほしい」みたいなのはまあなくて(笑)。私は3年間代表的なポジションをやらせていただいて、 やりたいことはやりきったので。もうめちゃくちゃにしてほしいし(笑)。もうサークル紹介辞めるとかでも全然いいし(笑)。ほんまにこだわりがないから。この活動の原点を大事にしてほしいとは、全然思ってないから(笑)。


ーー設立者だったら「今後も続けてほしい」みたいな思いがあるかなと想像していたんですが、遠藤さんは全然好きにやってほしいということでしょうか(笑)。

 卒業後も傍から見て「何やってんの、こいつらおもろすぎやろ」って思いたいなっていう希望はあるかな(笑)。とにかく、モチベーションが続くようなことをやってほしいです。「阪大サークル紹介」の活動は事務的になりがちだから。


ーー確かに、画像や投稿を作成する活動がメインですよね。

 そうなんですよ。無給の事務バイトみたいになりがちやから、そういうのはできるだけ避けて、自分たちのクリエイティブさを活かした活動をしてほしい。 自分たちで「楽しい」って思えるようなことを思いっきりやって、「阪大サークル紹介」をぐっしゃぐしゃにしてもらいたいです!(笑)


ーー自分で面白いことを考えて、それを生かしていけるメンバーに来てほしいという感じですかね。

 そうだね(笑)。活動にちゃんとモチベーションを見出せる人。スポーツとか楽器のサークルとはちょっと活動内容が違うから。それとは別の楽しさがあるから、そこを楽しいと思えるような人じゃないと続けていけないとは思います。


ーー確かに、試合や発表会はないですもんね。

 ちゃんとやらなあかんこともあるし、 忙しいときは真面目なミーティングもかなりの頻度であるし。それでもやってみたいなって思ってくれる人だったら、誰でも合ってるし、 (サークル内の)どこかの分野では輝けると思います。

限りない挑戦と「恩返し」

ーーさっきおっしゃっていた「阪大サークル紹介」だからこそ感じられる楽しさにはどんなものがありますか?

 活動が型にはまらないことかな。何月はこれをやって、何月はこれをやって、みたいな型にはまった1年間を過ごすことは一切ないから。


ーー毎年が挑戦という感じですかね。

 本当にどんどん新規企画が出来ていくし。そこにプレッシャーやストレスを感じる人より、 「なんかまた新しいことするんすか」って感じで楽しんでくれる人が合っているかな、とは思いますね。あとは悪いやつおらんな、このサークル。本当にボランティアでやってるから、本当に悪いやつはおらんなって思う

 そう!1個言いたいのが、(この)サークルに入る動機を面談で聞いたときに「恩返しがしたい」って言ってくれる人が多いんですよね。


ーー自分が新入生だったときに「阪大サークル紹介」の投稿を見て助けられたということでしょうか。

 そうですね。(加入希望者が)「役に立ったので、次は恩返しさせてもらいたいです」って言ってくれるのがめちゃめちゃ嬉しいですね。

元新入生の恩返し…?

読者の方々へのメッセージ

5分間だけ時間をください

ーーこれからも「サークルを紹介する」という根本の部分は続いていくと思うのですが、その紹介対象となるサークルの方々に何か一言お願いします。

 今、サークル長や新歓係をされている方は、「阪大サークル紹介」を少なからず知ってくださっていると思います。私たちにとって、1つ1つの紹介依頼が「私たちの活動が求められている」という実感になっていますし、モチベーションにもなっています。 

 紹介募集の最後の項目に、「本当に毎年助かってます。自分も『阪大サークル紹介』を見てサークルを選んだので、 応募できるのがすごく光栄です。」みたいな言葉を残してくださる方もいて。そういうコメントを見て、本当に「やっててよかったな」と思えています。そういうものが、皆さんの思っている以上に私たちのモチベーションの原点になっています。

 これからも、是非5分だけお時間をいただいて、応募していただけたら嬉しく思います。(皆さんからの応募が)私たちにはすごく価値のあることなので。本当にめちゃくちゃ嬉しいし、期待に応えられるように私たちも拡散力を上げていきたいなと思うので、是非よろしくお願いします。

やってみたいと思ったら、とりあえず行動してみよう

ーーありがとうございます。では次に、受験生や阪大生の皆さんにも一言お願いします。

 まず、受験生の方々に。「入学したらこのサークル入ろうって思ってます」みたいなDMをくれる方がいらっしゃったり、(「阪大サークル紹介」のアカウントの)フォロワーにも高校生っぽい人がいっぱいいたりして、すごく嬉しいです。(投稿が)受験のモチベーションの1つになっていたら幸いですし、是非阪大に入って、その夢を叶えてほしいなと心から思っているので。受験頑張ってください!

 新入生は、私たちの投稿だけから判断せずに、是非団体のアカウントをのぞいてみたり新歓に参加したりしてほしいです。印象が180度変わることもざらにあるから、どんどん新歓に行ってほしいなって思います。

 2年生以上の人は、是非色々なことに挑戦してほしいです。私も、1年生の時は部活を辞めてめっちゃ暇で、「もうこれからも何もしないのかな」ぐらいに思っていたんですけどね。私たちの紹介投稿には「何回生でもOK」という項目があります。それは、途中でサークルを辞めちゃったけど、新しく何かを始めたいと思っている学生の助けになりたいと思って入れている項目なので。 嫌やったら辞めればいいし、何かを始めるっていうことだけでも、勇気を出してやってみてくれたら嬉しいです。


ーーありがとうございます。「やってみたいと思ったら、とりあえず行動してみよう」というメッセージですね。実際に、遠藤さんが 「阪大サークル紹介」の活動を始めるという行動を通して学んだものや得たものがあったからこそのアドバイスですね。
長時間のインタビューとなりましたが、本日は貴重なお話をいただきありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!
 


あとがき

 今回は「阪大サークル紹介」の設立メンバーの1人、遠藤さんにお話をうかがいました。活動3年目にして明らかとなった当団体の裏側、いかがだったでしょうか。
 運営S自身も初めて聞くお話がたくさんあって興味深かったです。「やってみたいと思ったら行動」、ぜひ実践していきたいですね!
 後編では、これまた設立メンバーの1人である奥田さんに、一味違った視点からサークル紹介を語っていただきます。お楽しみに!

(2023.10.02 追記)下記リンクからどうぞ!https://note.com/handaisyoukai/n/n3520b853e21c


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(YouTubeではインタビューのハイライトも発信中!)


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