かくれ脱水前編

【前編】「かくれ脱水」の恐ろしさ

こんにちわ、半兵衛です。


 といえば―― 暑い

暑い といえば―― エアコン

エアコン といえば―― 快適


と、まー、久しぶりにマジカルバナナをしてみました(笑)


ということで、今週は暑さに関する記事を投稿していこうと思います。


1. 気付かないうちに脱水症状になってるかも!?

「あつ~い、エアコンつけよっと」

一時間後・・・・・・

「あ~涼し~、扇風機とエアコンはマーベラスコンビネーションだわ~」


と、夏を迎えると扇風機やエアコンにお世話になる人が過半数だと思います。

しかし、気付かぬうちに脱水症状になる可能性があるということです。


自分ではなかなか気付かないが、体の中の水分が失われている状態
――「かくれ脱水」[1] と示す。


このかくれ脱水は、車内や屋内のエアコンが効いた場所で発生するリスクがあります。

また、手持ち扇風機もかくれ脱水になる可能性があります。

今年からよく見かけるようになった、女子が手持ちで顔や首に風を当てるアイテムです。


女子たちが手持ち扇風機を使用しているのを見た私は、

「扇風機をして歩くくらいなら日傘さした方が良いでしょ?」

と内心思い、手持ち扇風機を調べてみました。


女子たちが持っているタイプだと、値段的に2000~3000円だったので、
自身の中では日傘で良いという結論を出しました。


ここで、タピオカミルクティーとか持っていたら

「フルコンボだドン!」

とドンちゃんが言ってしまいますね!!


↓↓↓ タピオカミルクティーの記事 ↓↓↓


2. 車内や室内で熱中症になる危険

総務省消防庁の熱中症の救急搬送状況[2]をまとめてみました。

※2017年、2018年の6月~9月の全国集計



結果を見ると、2年間で 87891人が熱中症で病院に運ばれています。

やはり、7月は急に搬送者数が増加しますね。

季節の変わり目なので、身体などが準備しきれていないのかもしれませんね。


一途に、エアコンが原因とは断言できませんが、熱中症になる可能性は誰にでもありうるのでお気をつけて!



後編では、かくれ脱水になる理由、ならないための対策を記事にします^^



参考文献

[1]

[2]


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