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ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに…
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ…
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#写真家

ポートレイトのイロハ・・・その1「 露出モードは何がいいのか?」

いつものポートレイトレクチャーよりも少し基本のお話をしたいと思います。 名付けて、ポート…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトレクチャー「61.いろいろなことに気が付く人でいること」

ポートレイト撮影というのは実は毎回いろいろなことが違っているものなのです。 同じ場所で同…

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写真家塙真一
3か月前
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ポートレイトレクチャー「54.ライティングには撮影者とモデルとの共通認識が必要」

今回はポートレイトにおけるライティングのお話です。 スタジオなどでストロボや定常光を使っ…

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写真家塙真一
5か月前
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ポートレイトレクチャー「50.信頼と信用を得ることの大切さ」

技術的なことに目が向きがちなポートレイト撮影ですが、技術と同じくらい大切なことがあります…

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写真家塙真一
7か月前
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2024年に思うこと

あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2024年の抱…

写真家塙真一
7か月前
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ポートレイトレクチャー「49.背景にどこまで気を配れるかで写真の完成度が変わる」

屋外、室内に関わらず、白ホリのスタジオとかでなければ必ずポートレイトには背景があることに…

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写真家塙真一
7か月前
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ポートレイトレクチャー「48.モデルさんに好感を持ってもらえる肌色とは?」

ポートレイトにおいてはお肌のカラー(スキントーン)がとても大切です。 お肌のカラーについては、限りなく現実に近いものがいいのか、それとも理想に近いものにするほうがいいのか。 そして、理想に近い肌といってもちょっとピンクがかった肌がいいのか、日本人的ないわゆる肌色っぽい肌がいいのかということも悩みどころです。 多くの方はこの肌色の再現について悩まれているようです。 「自分が色調整した肌の色が正しいのか、好ましいのかよく分からない」 という声をよく耳にします。 そこでどのよう

¥500

ポートレイトレクチャー「47.流れの中で指示を出しながらベストを見つける」

私にとってポートレイト撮影で大切なのは、ベストの1枚を撮ることです。 1回の撮影、一つのシ…

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写真家塙真一
8か月前
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ポートレイトレクチャー「46.お肌はどこまでレタッチするのが良いのか?」

ポートレイト写真の場合、色味や明るさを整えること意外に、肌レタッチというものがあります。…

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写真家塙真一
8か月前
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ポートレイトレクチャー「45.被写体に当たる光を常に意識する」

ポートレイト写真においては光が大切なことは言うまでもありません。 誰もが撮るときに光を意…

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写真家塙真一
8か月前
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ポートレイトの真髄を見た!(渡辺達生さんトークイベントを振り返って)

11/19に渡辺達生さんをお招きしてトークイベントを開催しました。 参加された方もされなかった…

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写真家塙真一
9か月前
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ポートレイトレクチャー「44.シャッター音でモデルを乗せるってどういうこと?」

ポートレイトやグラビア写真の世界では、「シャッター音でモデルを乗せるんだ!」という話があ…

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写真家塙真一
9か月前
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ポートレイトレクチャー「43.仕上がり設定とWBの密接な関係」

ポートレイトを撮る上でホワイトバランス(以下、WB)の設定はとても大切です。 なぜなら肌の…

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写真家塙真一
9か月前
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ポートレイトレクチャー「42.狙った一枚を撮るためには捨てる時間も必要です」

ポートレイトを撮る人と話していると、「限られた時間だから」というような言葉をよく聞きます。 モデルさんを雇っている時間には限りがあるということでしょう。 一対一の撮影会なら長くて1時間くらい。 モデルさんと約束をして撮るリクエスト撮影でも通常は2-3時間でしょう。 だから、「時間が限られている」というのは間違いではないと思います。 ただ、時間が限られているから、とにかく撮り続けていっぱい撮らなくちゃ、というは違うと思うのです。 その日撮った写真の完成度を上げたければ、時

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