【詩】きらきらと
視線が触れる足先に
昨日の雨の水溜まり
きらきらと
あまりに澄んで映すから
思わず探した青空の行方
いつから
下を向いていたのだろう
見上げれば
久しぶりに会った大空に
今日を見渡す太陽が
前を見れば
今日の道が待っている
いつもそこにあったはず
忘れていたのは私だけ
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視線が触れる足先に
昨日の雨の水溜まり
きらきらと
あまりに澄んで映すから
思わず探した青空の行方
いつから
下を向いていたのだろう
見上げれば
久しぶりに会った大空に
今日を見渡す太陽が
前を見れば
今日の道が待っている
いつもそこにあったはず
忘れていたのは私だけ
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