【詩】ひとやすみ
戸惑いも憂鬱も
我儘に走り抜けるビル風に
放り出されて
押される背中
進まされていた無我夢中
少しの寄り道くらい
もう怖くないはず
うやむやの欠片ばかり
飲み込んで来た
心の思いも聞く頃に
そんな淡い予感が聞こえた日
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戸惑いも憂鬱も
我儘に走り抜けるビル風に
放り出されて
押される背中
進まされていた無我夢中
少しの寄り道くらい
もう怖くないはず
うやむやの欠片ばかり
飲み込んで来た
心の思いも聞く頃に
そんな淡い予感が聞こえた日
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