『紫陽花のころ』by flower seed［作詞cofumi✖️作曲vo南かのん✖️映像写真YU］

1．
一枚の切符を手に乗車した
二人分の席　隣は空いたまま
窓を開け　風に揺れ
まだ乾き切らない涙
そっと指ではらう

あなたの色に染まった
心なら駅のホームに
2度と戻らないでしょう
時間はかかるけど

紫陽花の花が　涙をくるんで
優しく癒してくれる
坂道降りたら　広い世界がある
つらい別れにさよならを譲る
私がいた

2．
居心地が良すぎて甘えてしまう
ただの優しさと本当は気づいていた
青い朝　おとずれて
別れる運命もあると
涙で誤魔化す

一人の旅が始まる
あなた時間は忘れて
私の時間に戻す
途中下車しながらも

紫陽花の花を　心に咲かせて
枯れないように水をやる
恋に出会うから　自分を愛せるの
ここにあなたの幸せを願う
私がいる

紫陽花の花は　満開の星座
夜をいろどり輝く
煌めくためには　迷うことも必要
思い出と手を繋ぎ歩き出す
私がいる

✴︎✴︎✴︎

南かのんちゃんとの音楽ユニット🌸flower seed🌸として、5作品目の楽曲になります🎶
映像の写真は、『YU』が提供してくれました。ありがとうございます♪♪

以下、今までの作品です👍 どの曲も、ピアノと、かのんちゃんのボーカルに癒されます😌
これからも、宜しくお願い致します。

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