「戻らない季節」詩、作詞(曲にしてみませんか?!)
君が帰る季節が来る
渡せるものは何もない
朝露が足元を濡らす
君の瞳が揺れている
ギターの弦が切れたと嘘をつく
二人の思い出を増やしたくはない
君が帰る季節が来て
ぎこちなく時間は過ぎ
お互いに相手の言葉を待って
沈黙に涙する君
手をつなぎ二人の運命を確かめても
握り返す勇気はない
君が帰る季節が過ぎ
笑い飛ばせるジョークの
一つも思い浮かばず
便りをしようか電話にしようか
またこの町に君が戻るのか
知るすべは何もない
あの日、言えなかった
また会えるね
あの日、言えば良かった
君に恋してること
あの日から季節は戻らない
✴︎✴︎✴︎
これ、文字数揃えてないので詩になるのですが、気持ちは作詞なのでそんな書き方!?になっているかと思います。
特別感もなく普通の作品なんですが、この静けさが何とも何とも!?
なんか、曲が浮かんだという方、1番だけ、好きな部分だけでもいいので歌にしてみてくれたら嬉しいかなってこの作品については感じております。
宜しくお願いします!
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