ケアマネージャー受験対策☆訪問看護について①
こんばんは。
ケアマネージャーになりたい方を応援するページにようこそ♡
元受験対策講師(保健医療担当)そして、自らも57歳で受験したレインボーです( ゚Д゚)
この記事を読んで、1つでも
なるほど~そうだったのか。記憶に残った!暗記ができた!と思っていただけたら嬉しいです。
では早速、本題に入りますね。
今日はこちらでは初めての保健医療分野です。
一般に広く、浅くと言われていますが、しっかり覚えていないと
正解しないので、一緒に頑張りましょう!
実は私、むかーし 訪問看護ステーションで数年間働いていましたが、介護保険での制度はあまりわからず、計画書や報告書を作成していたので、いざ受験勉強をしてみて制度はこんなに難しかったか~と思いましたよ。
皆さんにはできるだけわかりやすくお伝えしようと思います。
サービス内容は
・病状の観察、
・情報収集、
・療養上の世話、
・診察の補助、
・精神的支援、
・家族支援(ただし、同居家族への看護は禁止)
・在宅での看取り支援、
・リハビリテーション 、
・療養指導 です。
◎以前の出題傾向では人員基準が出ることがあったが、最近は実践を重視した問題が多いです。
◎訪問看護ステーションは医師がいないので看護職員が常勤換算2,5人以上で、
1人は常勤(常勤換算とは1日8時間×2,5人。8×2,5=20時間)
1人は常勤で8時間働くとして、残り、12時間を常勤1人8時間とパート1人で4時間でもよいし、
12時間をパート3人で各4時間働いても良いという意味
突然ですが、
問題です。
・リハビリをする理学療法士さんが、介護老人保健施設から
きました。
これも訪問看護サービスのリハビリテーションでしょうか?
正解は ✖・・・・同じ理学療法士さんが訪問してくれても
どこから来るのかで違います。
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