趣味・お茶。昔ながらの喫茶店はセレブ高齢者専用？

　泥棒猫です。

　趣味・お茶（※茶道ではありません）シリーズ。

　先週行ったカフェ、というより喫茶店です。喫茶店、いいよね。昔からやっている安定のお店。丁寧にコーヒーを淹れてくれる。

　先週土曜日に行ったのは高級住宅地にある喫茶店。

　セレブ高齢者でにぎわい、ほぼ満席のためカウンターに。

　カフェ友・Gumiらさんの白魚の手。

　珈琲１杯６５０円。は、いいとしてとてもカップが小さい。

　この画像じゃわからないか。デミタスカップより若干大きいぐらいのサイズ。珈琲はとてもおいしかった。

　ケーキ（コーヒーロール）も自家製。これがまたおいしい。

　カップもこだわりありありの、あり。

　お上品ね。素敵。

　翌日の日曜日。今度は姉とお出かけ。のどが渇いたのでお茶しましょうということになり、本通りの老舗喫茶店へ。地下へ降りる階段が辛い。

　ここもレトロで好き。ただし、やはり高齢者でにぎわっていた。

　カレーを食べてる率、かなり高し。珈琲とカレーのにおい。これぞ喫茶店。ちょっと前まで喫煙も可だったはず。

　ケーキセットを頼んだよ。

　これが、THE・喫茶店ケーキの味。いいねー。すごく良い。

　カップも大きく、飲みごたえあり。もちろん美味しい。

　スタバも好きだし、カフェも好き。だけど喫茶店もいいよね。

　それにしてもご高齢者の皆さんは喫茶店がお好きと見た。

　うちの母も、最近は喫茶店に入ったら必ずクリームソーダを注文する。子供のころの憧れ、かな。その姿が可愛い。

　私にとって喫茶店の憧れメニューはウィンナー珈琲だったな。生クリームの。姉も同じらしく、今回はしっかり頼んでいた。

　私も次回はそうしようかな。

　以上、ゆるーく『趣味・お茶』シリーズを続けるつもりです。