読み手を意識すること
こんにちは。はなぶさりあむです。
noteには「ダッシュボード」という機能があり、アクセス数を確認できます。
その中で、最近気づいたこと。
それは、音楽に関する記事がよく読まれていることです。
一番読まれた記事が、わたしの憧れの人、oasisのリアム・ギャラガーに関する記事でした。
次に読まれたのが、ヘビーメタルに関する解説記事。
そもそもnoteを始めたきっかけは、グルメに関する記事を書くためですが、次第に暮らしのこと、わたし自身のことを書くようになりました。
その中でも、ずっと好きだった音楽についての記事も書くようになり、結果、アクセス数がもっとも多いジャンルになりました。
なぜ読まれているかの分析は難しいですが、他の記事との違いはいくつかあります。
・書く熱量が違う
昔から音楽好きで、ティーネイジャーの頃の思い出も相まって、かなり私情が色濃く反映された記事だということです。
気持ちの入り方が他の記事より強く、それによって文章のボリュームも多くなっているのだと思います。
・読み手が知りたい情報がある
普段書いている自分に関する記事は、自分のために書いている側面があるので、読み手をそこまで意識していません。
一方で、音楽に関する記事は、知識を発信して、読み手に知って欲しいという前提があります。他の記事を書くときよりも詳しく下調べしたり、情報を精査したり、気を遣って書いています。
そのことが読み手に伝わった結果、アクセス数という数字になって現れたのではないかと思います。
もちろん、アクセス数だけのために記事を書こうとは思っていません。
ただ、一つの指標にしようとは思っています。
読んでもらえる記事を書ければ、誰かの興味関心に響いたり、役に立ったりするかもしれません。
もしも読んでもらえるのなら、今後また音楽に関する記事を書ければいいなと思っています。
それに、わたし自身の中に「好きなものを文章で発信したい!」という根元的な気持ちもあるしね。
これから書くのが楽しみです。
楽しみに待っていてくれると嬉しいな。
それでは、また明日ね。
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