はなれる男
うちは猫を複数匹飼っています
昨年に新たに加わりましたが
それ以外は10年以上の高齢猫達
さらに元から持病持ちの猫も
いるので獣医さんによく
お世話になります
もう10年以上
お世話になっております
こじんまりとした猫専門の
獣医さんなのですが
専門という事もあってか
評判も上がってきて
県外など遠方から来る方も
いらっしゃいます
しかしながら
来る方が増える一方で
残念な患者さんも
ちらほら見かけるように
なってきました
キチンとした動物病院の為
2重扉になっていますが
一気に開けてしまう方が
いらっしゃいます
路上駐車する方がいます
病院なのに待合で
談笑する方々がいます
連れてきた動物のゲージを
突然のぞきこむ方がいます
2重扉は中の動物が
不意に逃走しても大丈夫
なように念のための構造です
一気に2枚開けるのでは
意味がありません
病院側は付近の駐車場
複数と提携し駐車券も発行
して下さいます
路上駐車は他の方の迷惑
ひいてはお世話になっている
病院にも迷惑が掛かります
待合で談笑する等
普通病院ではありえません
猫の聴覚は人間の約10倍
と言われています
身体の大きさからも比較しても
猫にとって人間の声はかなり
大きい筈です
具合の悪い患者さんの前で
大声で話すでしょうか
他人の犬猫をのぞき込む
私の中ではありえないのですが
結構いらっしゃいます
特に猫などは警戒心が強いです
病気で具合が悪い上に
普段慣れない場所に連れてこられ
落ち着きがない筈です
そんな中で全く知らない人間に
のぞき込まれる
これほど怖いことありません
そんなことをされると
益々病院 ~ ゲージに入れられる
という事を恐れるようになります
私は徹底してこうした人達から
はなれる・距離を置く
と言う事をしています
お世話になっている病院に
迷惑をかけたくないし
猫の為を思えばそちらの方が
良いと思っているからです
違う考え方もあるでしょう
なので否定・批判はせずに
はなれること
を選択しています
何か感じ取って頂ければ
幸いです
最後まで読んで頂き
有難うございました
ここを読まれた方が少しでも 人生を楽しく・楽に過ごせる そんなお手伝いが出来れば幸いです サポート頂けると 一層の励みになります ご覧頂き有難うございます