篠田花子 hanako shinoda

ヒトノネ・民間学童保育・放課後等デイサービス・ライター・ディレクター・エディター 細野…

篠田花子 hanako shinoda

ヒトノネ・民間学童保育・放課後等デイサービス・ライター・ディレクター・エディター 細野晴臣、Daftpunk、音楽、小説、アート、子ども、教育、働くママ、言葉の仕事

最近の記事

いってらっしゃい、また会う日まで。

女性に選ばれる地方って? 岐阜新聞さんに取材していただき、カンダまちおこし株式会社の田代社長(B級グルメ番長)とコラボ記事となり大変嬉しい限り。 田代さんが語っていらっしゃる通り、「リベラル女子が求めるクリエイティブな仕事が地方にはない」。 まさにそうなんですよね、自称元リベラル女子としては岐阜にいた若い頃はクリエイティブなコトが岐阜にあるだなんて一切思えなかった。岐阜に見向きもしなかった。(なんなら岐阜で仕事探しすらしなかった。)当然のように岐阜以外のところで、面白いこと

    • 不安な時こそ、学ぶんだ。

      どうも、もやもやとする。 不安だけれど、その根元が何なのか掴めない。 そういう時、昔ある人に言われた言葉をいつも思い出す。 「分からないから不安なんだよ、分かるように勉強したらいい」 確かにそのとーり!  メソメソしたり、人に怒りをぶつけてみても埒が明かない。 不満を表明したとて、その不満はブーメランのように自分に戻ってくる。 怒りの下には悲しみがある。悲しみのもっと奥には希望がある。 その希望に改めて向き合ってみると、 今、学ぶべきことが見つかるんだなぁ。

      • ただ地球の上に立っている

        いつもお世話になっている社長とお話をしていたら、その方にしては珍しく(なんて言ったら失礼だけど)いつかこんなことしたいと思ってるんだよね、って社会にどう役立つかという未来の話をしてくださって。 あんまりそういう話をされるタイプではないので、ちと不意打ちすぎてうまく反応できなかったくらいなんだけど。シャイなんですよ、その方。 だけど、そのくらい、「いつかは社会にちょっとは役立ちたいんだよね、でも今はこれ売らないとね」ってスタンスがとても好きだなと思った。 どんな会社

        • なんのための学校で、なにに繋がる勉強か?

          学校開始のことで、俄かにザワついている。 この3ヶ月ほどコロナに翻弄されて、大人は右往左往、落ち着いていたのは子どもたちのほうだった。 宿題が大量に送られてきた学校、 そんなに指示もなく、わりとゆとりがあった学校、 オンラインで授業フォローをはじめた学校、 学校によっても対応はさまざまだ。 新しい生活様式になって、学校が変わる。 大人より子どものほうが柔軟に対応していくのは目に見えている。 もちろん、変化が苦手な子どももいるから一概には言えないのだけど。 学校の行事が幾

        いってらっしゃい、また会う日まで。

          いちばんしぼり

          ションボリすることがあったり 元気が出ることがあったり 毎日いろいろあるけれど なんとか生きています 怪我をしたら そのうちに日にち薬で 傷は癒えていきます 生き物ってそういう風にできているんです だけど、痛みの記憶は忘れにくいようになっているそうです それが命を守る本能だと 次もまた同じように命を脅かすことのないように 賢いですね細胞って もっとバカになってもいいんだよ細胞さん 正しくなくても たまには調和は無視して 逆らってみてくれないかな なんてことを呟くのも

          へのへのもへじ

          なんでもないことを書き留めたくなっても SNSって、なんだか公式的になってしまって かといって、twitterじゃPCに向いてなくて ただ、だらだらと書き留めたいことだけを、徒然なるままに書きます。 昔から、そういう時間を作ってきたから。これはただの日記です。 今日は、「支援しますよ」というありがたいお言葉が2件も舞い込んできた1日でした。つくづく、私は営業に向いていないなと思うけれど、そういうときに盛り上がって、じゃあ次はこれしましょう、あれしましょうと契約までしてくる

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          【手作りオモチャ】ぱくぱくワニさん

          【手作りオモチャ】ぱくぱくワニさん

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