副業始めたいです!オススメは何ですか?→Kindleでしょ| #週刊FIRE 第11号
ハナです、
今回の記事は「副業初心者が、まず取り組むべきもの」について解説していこう。
結論から言うと、Kindleをオススメしたい。
今回の記事では、「なぜKindleがいいのか?」「何を書けばいいのか?」「それって難しくないのか?」というギモンについて、答えがわかる。
さて、世の中にはたくさんの副業というものがあるし、私自身もたくさんやっている。
収益化済みのものでいえば、
などなど…
いろいろとあるのだけれど、その多くは、「少なからず手持ち資金が必要」というものだ。
たとえば不動産なら数百万円規模だし、物販やイベント・飲食ならば、まぁ少なくても50〜100万円は欲しい。
そのため、「副業初心者(=得てして、事業用の貯金はあまりない)」な人がいきなり取り組むには、少々ハードルが高い!
だから、「手持ち資金ゼロで出来る副業」というのを探したくなるのだけれど、実はそれってケッコー限られていて、、、
普通に考えれば、Youtubeやブログ、LINEスタンプなどの「インターネットコンテンツ」が筆頭候補になってくるだろう。
だけれど、あなたもきっとご存知の通りであるが、
これらの事業は、95%くらいの人が、1円たりとも稼げずに、終わっていく・・・笑
難しいんだよね。
こういった表現の世界って再現性がない。
私自身も現在ではフォロワー6,300人を超えたプチフルエンサーであるが、同じことをもう一度やれと言われても、正直なかなか…。
けっこうな天才性とか偶然性、時期性に影響を受けるので、再現してもらいにくいと思っているんだ。
そこでオススメしたいのが、、、Kindle。
1)Kindleをおすすめする理由
Kindleは、
「世界最強の本屋さんであるAmazon」が、
「世界最強(だと思う)AI」によって、
「徹底してユーザーファーストに、本を陳列する」
という特徴がある!
すなわち、「お客様にとって、いいモノは、いい!」という思想哲学がありそうだと感じている。
これはつまり、別にあなたがインフルエンサーじゃなくたって、いまから参入できるということを意味している。
そんな新参者に優しいインターネットコンテンツ事業って、数少ないよ。
たとえば、いまさらあなたがnoteで恋愛コンテンツを売ろうったって、私を含めて恋愛系の記事を書いている人は多数いるし、またフォロワー数にも数千もの差があるのだから、今からその差はもう、埋まらない。
でも、Kindleなら違う。
ポイントとなるnoteとAmazonの違いとは、自然検索の数の違いだ!
noteで検索する人は、まああまりいないだろう。
noteは、だいたいTwitterからの直URLで流入するか、定期購読しているクリエイターの更新記事がメールで飛んでくる、というくらいのルートしかない。
でもAmazonの検索窓には、ググるような気分で「解決したい言葉」を入れて、適した本を探すような需要って、実際にあるんだ!
そう言い切れるのは、私自身がよく「不動産 融資」とか「リーダーシップ 鍛え方」とか、そういう言葉を入れて検索しているから。笑
たとえば、「恋愛 行動力」といれるとかね。
そうして、たいしてTwitterでの告知もしていない(実際、私のツイートでもほとんど見ないはず)のに、毎日コツコツコツコツと、売れ続ける。
確かに本屋さんって、そういうところだよね。
もちろん、売れない本や評価の悪い本は、どんどんと店頭の隅に追いやられていくだろう。
それは、Amazonでも街の本屋でも同じこと。
つまり、当然にクオリティは求められるんだけれど、逆にクオリティがあるのならば、「期待の新星」として、目立つ位置に平積みしてもらえる可能性があるということだ!
実際に私の場合、★5のレビューがたくさん集まる書籍は、どんどんどんどんと売れていく。
昨日も今日も売れてるし、当然に明日も売れるだろう。
もう発売から1年近くが経つというのに。
逆に、大してレビューも集まらず、あまり注目されていない書籍は、ほとんど売れない。
極めて実力主義的で、筆者に対しての忖度もない、ある意味で「マジにユーザーファースト」なプラットフォーム。
だから、新参者でも取り組むチャンスが有る、ってことだ。
そしてもちろん嬉しいのはあなただけではない。
読者は「そんないい本を読めて嬉しい」と思っているわけだし、またAmazonとしてもKindleユーザーが増えることは嬉しいことだろう。(実際、私もいつの間にかKindleヘビーユーザーになった)
まさに三方良しの、素晴らしいビジネスだと思う。
あと、利用料は「売上に対して引かれる」という形だから、最初の手出しはゼロ円でいい。(まぁ、これはnote等とも同じ)
このあたりも、初心者に向けてオススメしたい理由の一つである。
2)なにを書くのか?
それでは肝心の、「何を・どうやって書くのか?」について学習していこう。
まず書き方にはコツがあって、
サポートいただければ、また次の勇気になります!