お仕事のご依頼について
ご覧いただきありがとうございます。
写真家・小笠原敏孝にご興味を持たれた方、お仕事の依頼・相談をしてみたいという方はご一読いただきたいと思います。
まずは簡単なプロフィールから。
小笠原 敏孝
公益社団法人日本写真家協会会員
1969年 滋賀県大津市生まれ
東京工芸大学卒業後、写真家・安達洋次郎氏に師事。
2010年4月、「スタジオ桜」を設立。
2014年8月より、スタジオを京都に移し、茶道、古美術品、
伝統文化、神社仏閣など幅広い被写体を撮影している。
またスタジオにて商品撮影や人物写真などの撮影を行っている。
シリーズ「花の貌(かたち)」はライフワーク作品。
個展
2013年 マタニティフォト写真展(大津市、近江八幡市)
2016年 写真展「みほとけ巡礼」(京都市)
2021年 写真展「花の貌」(京都市、KG+)
2023年 写真展「花の貌Ⅱ」(京都市、KG+)
2023年 写真展「花の貌」(福井県あわら市 金津創作の森美術館)
2024年 写真展「花の貌Ⅲ」(大阪市 THE 9X)
グループ展
2019年 JPS入会同期関西展「視生活」(ニコンギャラリー大阪)
2019年 「平成最後の日」京都の写真家50人の写真展(AMSギャラリー)
2019年~2024年 JPS会員有志関西展
(富士フォトサロン大阪、AMSギャラリー)
2021年、2023年 第18、19回京都現代写真作家展(京都文化博物館)
主なお仕事として、雑誌を主戦場に、日本の伝統文化・文化財の撮影、
特に茶道関係の撮影は20年を超えて続けています。
・茶道関連のポートフォリオ
・総合ポートフォリオサイト
そしてまた、「和花」をライフワークとして撮り続け、
「越前和紙」にプリントしたシリーズ「花の貌(かたち)」
を作品として発表しつづけています。
花の貌シリーズの作品は、もちろんご購入いただくことも可能です。
https://studiosakura.base.shop/
独自の視点と技術を磨きながら、奇をてらいすぎず、
感動や発見を写真を通じて伝えていきたいと考えています。
最近は、撮影のお仕事のほかに、
撮影関連のワークショップ
撮影講座
写真コンテストの審査
などもご依頼いただいております。ありがたやありがたや。
そんな小笠原に、なにかご依頼、ご相談がございましたらお気軽にメールでお問い合わせください。インスタやX(旧ツイッター)のDMでもけっこうです。たくさんのお問い合わせをお待ちしております。
最後に宣伝です。
重要文化財である、茶道裏千家の茶室群をくまなく撮影した図録写真集です。貴重な茶室がこれでもか!というくらい撮影させていただいてますので、ご一読いただけますとたいへんうれしく思います。