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問題分析を深堀しよう!!「なぜなぜ」はとても大切

いつもありがとうございます!

問題の考え方について

①As is To beで現状と理想の把握

②6W2Hで多面的に問題を考えよう

今回はその第三弾になります。①と②を行い更に深堀することにより、問題の本質まで理解することができ、深いアプローチをかけることが出来ます。

なぜなぜと深堀して考えよう!

この深堀の分析はとてもシンプルです。

1つの問題に対して「なぜ?どうして?」と原因を出し、その原因に対して更に「なぜ?どうして?」と繰り返し原因を深堀していく方法です。

これを繰り返すことによって、表面的な原因だけにならず、原因の最深部まで把握することが出来るようになります。

例えば

なぜ分析

このように

1つの問題を設定し

①なぜ?どうして?と考える
②①に対して更になぜ?どうして?と考える
③でそれを繰り返して原因の深堀をします

①As is To beで現状と理想の姿の把握

②6W2Hで問題の多方面からの見える化

③なぜ?どうして?分析で原因の深堀

是非、問題の分析に活用をお勧め致します


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