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【大人のひとり暮らし】40代の歯列矯正。昨日より美しい自分になるために。

来てくださって、ありがとうございます。
牧ハナコです。

歯列矯正を始めて、7か月目。
インビザライン矯正(マウスピース矯正)。
今日は、歯科へ行って、奥のほうの歯にアンカースクリューというボルトを入れてもらう。
来月から、ここにゴムをかけて、歯をさらに動かすそう。




歯に対するコンプレックス


前歯が出ているのが小さい頃から嫌で嫌で、
もうコンプレックス過ぎてこの気持ち、
当たり前になってたんだけど、
ふと去年、
『矯正…してみる?』と、思いつく。

こんなにもコンプレックスを持っているのに、
どうして今まで、矯正を思いつかなかったんだろう?

歯列矯正へのハードル

理由①お金がない

歯列矯正が高額なことは知っていて、
ひとり暮らしが長くて貯蓄があまりできてなかった。
(歯列矯正は数十万から100万~てところ)
    現在↓
少しずつ家計の見直しをして、
資産運用も始めて、ある程度まとまった貯蓄がある。

理由②罪悪感

”容姿に対して、それを受け入れられないことは心が貧しいこと”
という思いがあった。
    現在↓
その考えはもちろん、今もあるし、それは真実でもあるけれど、
法令線ができてきたり、二の腕がたるんできたなあという実感がある、
この40代の身体を目にして、
『自分が毎日気分よく過ごせるようになるんなら、
容姿をよくするためにお金をつかうことは、
悪いことじゃないんじゃ?』って思うようになった

理由③育ってきた環境

母はとても倹約家で、自然のままの美容を愛する人。
お金をつかうべきところはぽーんと出すけれど、
必要ない、と思うものについてはきっぱりと出さない思考。
出っ歯の私を「とってもかわいい!」と言ってくれるし、
そのままで十分、素晴らしい、と育ててくれた人。
    現在↓
その生き方・考え方が無意識のうちに刷り込まれていたのかも、
と、ふと思うように。


自分がどう生きたいかを大事にしよう

お金はある程度、貯蓄でまかなえる。
美容に課金する有意義さが見えてきた。
母の考えよりも、自分がどう生きたいか、を大事にしよう。
そうすっきり思えた時、
すごくわくわくする気持ちになった。
いろんな矯正歯科でお話を聞きながら、
なんだか、自分の人生の、
第2幕が上がる前のような高揚感を覚えた。


昨日よりも美しい自分

矯正に伴う痛みや煩わしさはあるけれど、
それ以上に、変化が楽しみだし、
40代でも、頑張れば容姿を上向きに変えることができる、
っていう事実が心を明るくする。
(歯科の先生曰く、40代でも50代でも、
矯正してる方はたくさんおられますよ、とのこと)



昨日よりも美しい自分がいる。
その思いが、毎日をるんるんした気持ちにさせる。


ということで、楽しみつつ、ゴールまで頑張ろう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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