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ADHD凸凹お母さんの愛の発揮の仕方。

自分も発達障害でよかった。

発達障害ということを知らないで生きてきたので、やらかしを繰り返し、無駄に劣等感にさいなまれてきた。基本的には自分が好きだけど。

母親に「フツウ」を強要された時期もあり
抑うつ的になったこともあった。
母はフツウであることが「幸せ」と思い込んでいるので
もっとも私に言ってはいけないことばだったんだろう。

大人になっても
メタ認知の弱さから自分を客観的にみることができていなかったため

「繊細」ということにもふたをして、強い自分にならなきゃと、メンタルタフネスをかかげて、努力したが
最終的にがんばる方向がちがっていて
心が壊れてしまった。

だから子どもたちは
自信もって発達障害の特性を生かして
才能を∞に伸ばしていってほしい。

小4男子ぽよらくは天才アスペルガー。

小1女子スマイルえみは定型発達だが、同時に天才性も持ち合わせている。非常に優しい心の持ち主でHSCぽいところもある。

時が来たら二人に凸凹万歳ということと、凸凹だからこそ気を付けていくことをお話しようと思っている。

今は自分が発達でよかったとさえ思う。
子どもたちのことを理解してあげられるから。

そういうわけで
家計のやりくりとか非常にニガテなので

金銭面がどうなるかわからない状況であるけれど(予測できない。わからない。)

才能を開花すべく高級な習い事を始めるという暴挙にでてみた。

娘スマイル:以前に比べ本格的なバレエ教室(古代から続く6歳の手習い、に従ってみた。)
←月6600円(いまのところ週1回)

ぽよらく:ゲームアプリ作成←月25000円

いろいろうまくできないけど。凸凹母さんの信条。

・彼らの才能を信じ切る。(これはすでに確信レベルなのでOK)
・才能を伸ばす応援をする。
・落ち込んだ時に励ます。
・彼らの選択の手助けはするが、邪魔をしない。

親としてできることはこれくらいだ。

子育てして親として10年目。

やっと子どものことを考える余裕が出てきた。

これまでは自分も発達だったこともあり(41歳まで知らなかったけど)

自分のことで精いっぱいだったから。

新しい家族ノカタチ。こどもたちとの将来。

今朝カフェでリラックスして、ぼんやり心に浮かぶ夢は。。

10年後、家族4人別々に世界のどこかで暮らしているんだけれども

今度の夏は○○に集合して、ご飯を食べよう!なんて

そういう未来ってとても素敵なだなぁと思っている。

ex-husbandのニーマンは優秀かつ人を育てることが出来る人徳のある人。

私たちのことをとても良く考えてくれていた人だけど

何も気にせず、海外にもう一度飛び出して行って

自由に自分の才能をさらに開花させてほしい。

彼に対する愛の示し方はこれ。

子どもたちに対しても

自分の才能に蓋することなく自由に伸ばして

自分の道を見つけて邁進してほしい。

人に愛される魅力があるし、運もいいし、エネルギーも半端ない子どもたちだから

世界は優しい、面白いところだっていうことを

感じながら

彼らの思う「幸せ」な暮らしをしてほしい。

これが私の愛。

人間だから

小さなことで小言言ったり心配したりもしちゃうけれど

父が示してくれた大きな愛が

わたしの指標となってる。

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