【monologue】39歳バツイチからの婚活日記
札幌の 離婚しない家庭をつくる 結婚相談所はなふさ 津嶋 です。
札幌は本日夕方から雪がもくもくと降り積もっております。
北海道にお住いの方だけではなく、日本全国天候がよろしくないようなので外出される方は充分にお気を付けくださいね。
私は基本的に、札幌婚活成功セミナーにご参加いただいた方にご入会いただいておりますが、毎週1~2名の方がご紹介などで個別相談を行います。
セミナーにご参加された方は、なんとなく私や結婚相談所はなふさについてイメージをお持ちになり、共感がもてると判断された方が個別相談にお見えになるのですが、ご紹介などでお会いする方などは殆ど前情報がない中での面談となります。
その39歳の女性とお会いしたのは今回で2度目。
33歳くらいから婚活を始めたそうで、あらゆる婚活方法をお試しいただいたようです。
結婚相談所にも現時点で2か所ご入会されていて、まったくうまくいく気配がないのでご友人が心配になって私に個別相談を申し込んだという経緯です。
お話をしてみると、
現在入会されている結婚相談所のご不満、これまでにお見合いしてこられた方のスペックの低さやネガティブな要素などが、まるでマシンガンのように立て続けに出てくる。
しかも婚活歴6年間の婚活日記までつけているよう。
(今回はわざわざその日記をお持ちになってくださいました)
日記をお見せくださったので1~2ページめくってみましたが、やはり加入中の結婚相談所やお相手に対するネガティブ要素が紙面を埋めている。
「まいったなぁ、私が共感できる部分がない」
という気持ちを押し殺し、
どういう結婚生活が理想なのかを伺うと、
「年収は600万円以上、大学卒、大手会社員、年齢45歳まで、頭髪と体型にもご注文あり」
どういう人と結婚したいのか、ではなくどういう結婚生活をしたいのかをお伺いしたいとお伝えしても、同じ答えが返ってくる。
私は会員様が目の前にいらっしゃる際、どういう雰囲気の方がお似合いなのかをイメージできるかどうかで(私なりに)適切なサポートができると思っているのですが、この方にはそういうイメージが持てない。
結婚相談所で婚活を行うということは、二人三脚で障害や困難を乗り越えて結婚までの道のりをともに歩んでいくということなのですが、ご理解はいただけないようでした。
婚活中の皆様へ、
「婚活日記」はつけるのをやめましょう。
結婚するという強い意識をもって真摯に取り組むことが必要なのです。
婚活日記やブログ掲載を行う方は、心のどこかで「ネタ」探しをしてしまうものですから。
※あくまで私見です。 ご異論あることは承知です。
ついでに言うと私自身は、私のセミナーに参加をされる方には「婚活パーティー」もお勧めはしておりません。(セミナーにご参加される方は人見知りであったり積極的にコミュニケーションを取るタイプの方が少ないため)
※婚活を始めるのに遅い早いは関係ありません。(何歳からでもお気軽に)
※バツイチのかたでもお気軽にご相談ください。
E-MAIL:hanafusa.hokkaido@gmail.com
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