雨続きの梅雨のお楽しみ

それは、スキンケア。曇の日でも紫外線は降り注いでいますが、さすがに厚い雨雲には阻まれるでしょう。雨降りの前夜は角質落としのチャンスだと思っています。

だいぶ前に、製薬メーカーの敏感肌でも使えるピーリングジェルを使っていて、角質を落とした時のつるんとした手触りが好きでした。つるん、の後はもちろん保湿をたっぷりと。

残念ながらそのジェルは製造終了してしまい、今はDHCのピーリングジェルを肘や踵、足指に使っています。

私の肌はターンオーバーが早く、いつも未熟な細胞が最前線に立たされている状態だそうです。メンタルな面の皮は厚くても、実際の面の皮は薄かったのだと、どこかの肌診断を受けてわかりました。

だからそんなに角質も溜まらないのかもしれないのですが、どうしても溜まる手触りになるのがこめかみの辺り。肌が過敏ではない頃を見計らって、DHCのジェルをピンポイントで使ってみました。はい、スッキリ。これが雨予報の前夜でした。

角質を取るのは、くすまない、化粧水や美容液の浸透が良くなるなどのメリットはありますが、バリアが薄くなる分、紫外線の影響を受けやすくなります。だから紫外線の影響を受けにくい雨の日がお手入れのチャンスだと思っています。

同じ理由で、エステやお試し脱毛も夕方から夜に受けていました。夕方の開始でも終わる頃に日が暮れていれば、紫外線の影響は受けませんから。

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