夏の名残り、秋もそろそろ…
近年の季節はこんな感じでしょうか。
冬、暦の上では春（花粉）、春（花粉）、春（花粉）、一瞬初夏、梅雨（夏）、梅雨（夏）、夏夏夏夏夏夏、一瞬秋、冬、冬。
ヤマボウシが植わっているのは、税務署の敷地内だと思います。税務署ジャムができそうですね。
風が強くて香りがわからず…
しかしもうスケスケすぎて、エビヅルなんだかヤブガラシなんだか
雨は上がったものの、どんよりした日。スカイツリーを愛でるポイントの歩道橋から、今日はいくらなんでもと思いましたら、意外と見えるものなのですね。
そうかと思えば、抜けるような青空。
次の展覧会も行きたいので、黄色くなった銀杏も見られそうです。
この夏はオシロイバナを全然見かけなかったので、旧友に再会した気分。
セイタカアワダチソウも家の近所ではとんと見かけなくなりました。自分のアレロパシーにやられてしまったのでしょうか。まあ、見かけるのは街路樹の根元でしたので、単に抜かれただけかもしれませんが。
一度ハーブティーにして飲んでみたいのです。日向の味がしそう。
家の近所のランタナはもう実が緑から黒になっていますが（毒です！）この辺りはまだ花盛りでした。どちらも野良ランタナ、可愛い顔して強いんですね。
そういえば、山種美術館へ行く時に気になるスイーツ屋さんがいくつかあり、バスクチーズケーキは夏前に買えましたが、フルーツが沢山乗っていそうなケーキ屋さんは冷凍ケーキのお店（byシャトレーゼ）になっていました。
気になった時が買い時なのでしょうけれど、体調もありますしね……。
夏が暑すぎて動く気にもならないのは、人類にとって損失が大きいのでは。あの暑さ、エネルギーに変換できませんかねぇ。
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