花珠
初めまして。 最近読んだ本や、見かけたこと。 映画を見て、思ったこと。共感いただけたら嬉しいです。 ときどきフィクションで創作も。
冷熱ギャップをやけに生々しく証明した近年の実験。カリフォルニア大学の男子学生を対象にした実験結果だ。 学生たちはセックスに関する問いに答えなくてはならない。 例えば、性的指向、危険な性行為、異常性愛についての質問だ。 そして、ここがミソだが、学生たちは、各設問に二度回答するように求められる。 一度めは、欲情しているつもりで、二度目は、自慰行為をしたあとで回答する。 一度目と二度目の回答に差が出ることは、察しがつく。(賢者タイムと日本では言うよね) 「12歳の少女に欲情す
井上ひさしの本は読んだ事無いけれど 大藪春彦さんの本はたくさん読んだ。 本人の人柄が最近、ネットに出てた。 井上ひさしは、DV夫だったららしいが バイオレンス作品作家の大藪春彦さんは真逆の 性格だったらしい。 どの作品かは、もう覚えて無いけど、 ハードボイルドな主人公が、寝たい女性と会う前に、シャワー浴びて、そこでデート中 暴発しないように、自分で調節してたんだよね そういうの、見てたから、男性はそうやって、 自分の性欲を暴力に変えない調節ってできるんだな、と知ってた。
告発の行方という映画を初デートに観に行ってしまったことがある。 ダブルデートだったので、まあ気楽に受けちゃって行くまで何の映画かも知らなかった。 内容は、女性が、集団レイプされて訴えたいと有名なジョディフォスターが頑張る話だった 一度めの裁判は、示談にされてしまって被害受けた女性は、女性弁護士も味方になってくれなかったと絶望するんだよね。 彼女は、そこで、周囲の男性らを集団強姦誘因罪としてもう一度裁判を起こして、ようやく被害女性のプライドを取り戻すカタチで結末を迎
学校で生理の血が溢れて制服を汚してしまった女子がジャージに着替えてたのを男性教師が咎めた話を読んだ。 こういう教師は、電車などで性暴力犯罪の精液をかけられた女子には、 どんな顔をするのだろうと考えてしまった。 男性全体の問題だと思う。
「監督の黒い欲」、っていう ドキュメンタリードラマが流行ってるの? なんかその話題で持ちきりっぽい
今どきの子どもたちは、オンラインで、アバターでこんな行為を体験済みで成人を迎える。 相手が誰で、どんな人かもわからない人と。 だのに リアルな、膝の暖かさは知らない。 惹かれあう相手と、とりとめのない会話をしながら、こんな風に過ごす体験がオンラインゲームのせいで遅いなんて、なんて皮肉だろう。 芝生の上で、ランチをしたり 飛行場の近くで、飛行機を見ながら、車の中で なんとなく来るそのタイミングで お互いの距離を縮めあう なんとかブリッジを眺めながら、お誕生日おめでとう
職場で、eラーニングの義務化、定着化が進んだなら 性教育の薄い層に取り入れてはどうか 管理職になる前の必須に、女性は月に一週間、 出血してる生活を、していないと、妊娠できる体調を維持することができないのを知っていますか?など 普段の生理のとき、どれだけのナプキンなどに 出血しているか もう公開して教えた方がいいんじゃないか? 災害時のおかしな緊急支援物資の配り方や 女性トイレの安全と重要性もわからない管理職って少子化対策に邪魔になるから。 生理休暇を取れるようになる
すごい。怒りで書くのってこれが初めてかも。 そしてすごいいい司法制度を思いつくに繋がった!! すごいヘンテコな世界ができるよ これを世界に広めれば犯罪は減るのではない? 国際法違反で、戦争仕掛け犯人への罰ってこういうのがいいな🎶 死刑制度廃止論でもあるのが一挙両得
よく考えたらおかしくないか? 暴力犯罪の8割は男性なんだよね? で、死刑は、刑務官が病むほど処刑する側もきつい制度で。万が一、冤罪だったらと躊躇するよね? なら生かしておくしかないから無期懲役なんだよね? でもそれって、究極の税金の無駄遣いなんだよね? その両方の解決策って宦官じゃないの? いのちを奪うよりは、生きていけるよ? 宦官の手術で、死刑ほど病む医者はいないよね?女性の子宮や卵巣をとってしまって病む医師はいないよね? 男性たちの認識ってさ 死刑よりも、無期懲役よ
突然閃いた。 男性の自殺が多いのは、自分が、自分に合っ女性を獲得できない自分への憐憫感と、男性同士の競争に入れなくて疎外感を持つから。 女性の中絶が多いのは、もちろん、中出しする男性に嫌われるのが怖くてとか、暴力にでられるのが怖いから。 だって、いたす時、ってほぼ装備なしで、自分より押さえつける力も強い相手なんだよ? それで、抵抗できる人間っているの? 緊急処置室で、身動きできない状態の裸に術着程度の人間が、これから抑えつけて、器具入れて注射してくる武器持った人間にど
He ripeating.彼は(かつて無視された彼女の言葉を彼が今回の会議で繰り返しただけ)すると、なんといいアイデアだ!と賛同され採用が決まった こんなことは、「よくあることだ」 とある店舗の入り口が新しくなり、あまりに、 自然で美しいため、お年寄りには、段差が、 とてもわかりづらかった。 窓口の女性は、何度か、つまづきそうになる 来店のお客様を見て、段差がわかるテーピングが必要ですと、訴えた。 しかし、その言葉は、「うるさい、小難しい小賢しい提案をする女」とし
男性は、女性を食べ物扱いしたがるから敢えて嫌だけど、例えるね 無銭飲食された店主が、被害届出しにきたとき、被害届提出を阻む。 自分がその大人しい便利な店主 無銭飲食できるように。 痴漢被害に遭った女性をあとで ナンパするために、被害届を 出させないことがあったらしい?
今、 医療は、出産の麻酔の件で 司法は、性暴力犯罪の件で すごく女性の痛みを軽視してきたことが本当に、裏目に出たのが 少子化だって理解できてきた…。 男性だけのための男性による安全管理…。 女性って人間扱いされてなかったんだなあ、と実感する
男性から、アニメの本やらをフリマやオークションで買うだけでも。 相手が男性だったら、本人がオカズにした本が届くかもしれないと思うと二の足を踏む。 これだけ多くの、女性が、学生時代に、精液をかけられて被害を受けている。性暴力被害なのに、ただの器物損壊にしかならない犯罪。 私も、かつて、いつのまにか白く制服が汚れていたことがあったけれど、当時は全く知らなかった。最近、ネットで、その液体が精液であることを知った。そのショックは並みではない。男性そのものを嫌悪するに値する
1940年代、女性器切除を受けたエジプト女性にインタビューした。彼女たちが生きる社会では、クリトリスを切除することによって、ワギナ性愛に「移行」すると信じられていた。しかしそんな魔法のような変化は起こらなかった。 男性が自分の、ペニスが不必要で役立たずではないかと恐れているからの信仰であった。 そもそも女性の快楽にとって、ペニスはまあ、関係ないとまでは言わないが、いちばん大事なものではないとすると、「セックス」とは何かについて従来かんがえられてきたことは何だったか。実は
今日の虎に翼、闇米を買わずに、経済罰を裁く裁判官が亡くなるニュースで始まった。清冽に潔い…翻って思うのは、 風俗で女性を買いながら妊娠してしまってどうしていいかわからず嬰児放置した女性を裁く男性裁判官は今も多いのだろうか? 男性にとって闇米よりも風俗という人身売買は罪の意識無しか